市医006000000 |6
兵医212100001x|7
決勝リーグ第二戦。
【選評】
春季リーグ決勝トーナメント3位決定戦。相手は市大。
リーグ戦では大量リードしながら徐々に点差を詰められて負けた嫌な相手だが
入れ替え戦に進むには勝たなければならない試合。
初回、今リーグ初スタメンの桂のエラーで先頭を出してしまうが
キャッチャーの矢野が盗塁を刺すなどして3人で守りきる。
その裏、1、2番の連続四死球と送りバントで1死2.3塁のチャンスを作ると
4番矢野がレフト前へタイムリーヒットを放ち2点を先制
2回にも相手のワイルドピッチで1点を追加する。
しかし3回、先発の堺が相手打線につかまり7本の長短打を浴び一挙6点を取られ逆転される。
その裏の攻撃、1死から相手のエラーと四球で1.2塁のチャンスを作ると、
6番山形がライト線へ3塁打を放ち2点を返す。
4回にも先頭の9番大森がヒットで出塁すると、盗塁とワイルドピッチで3塁まで進むと、
1番汐田の内野ゴロの間に1点を返し同点に追いつく。
4回以降の守備は、毎回得点圏にランナーを背負うが
堺が粘りのピッチングでなんとか0点に抑えて打線の援護を待つ。
しかし、打線は5回から8回まで毎回3人で簡単に攻撃を終えてしまい、嫌な展開が続く。
同点のまま迎えた9回表、相手は3番から始まる好打順。
8回まで球数140球を超えている堺だったが、初回以来3人で相手の攻撃を抑えて流れを作る。
その裏、1死ランナー無しから代打森本がセンター前ヒットを放つなど2死2塁一打サヨナラのチャンスを作る。 1番汐田は敬遠気味に歩かされ、
続く2番河村も初球デッドボールで2死満塁となる。
ここで勝負強い3番牛山が割れんばかりの歓声の中打席に入る
初球を振り抜くと打球はピッチャーのグラブを弾き、
際どいタイミングも1塁への気迫のヘッドスライディングで判定はセーフ
見事劇的なサヨナラ勝ちを収めた。
ここ数試合勝ちきれない試合が続いていた中でのプレッシャーのかかる試合で
中盤から追いかける苦しい展開にも関わらず最後は気持ちで勝ち切るできてよかった。
代打で出た選手がヒットを放つなど、ベンチを含め
全員が最後まで集中を切らさなかったことも勝因の１つだと思う。
しかし、このような試合運びでは入れ替え戦で勝つことは難しいだろう。
ミスを減らしたり、中盤以降の淡白な攻撃を見直し
確実に得点を重ねていけるよう入れ替え戦までしっかり練習していきたい。
なお入れ替え戦の相手は昨春の入れ替え戦で敗北し
１部昇格を阻まれた兵庫医療大学と５/１５(日)１０時〜＠兵医Ｇに決まった。
春季リーグ第二戦 対神戸薬科大学(3/27)
スコア
神薬140022000|9
兵医01402030X|10
春季リーグ第二戦。
【選評】
春季リーグ第2戦。相手は神薬。
兵医は一戦目とメンバーを大きく変え
山科-加島の新3年バッテリーで試合に臨んだ。
初回、2塁打を含むヒット２本を打たれて1点を先制される。
2回、5本のヒットを打たれて4点を追加され、ここで先発山科は無念の降板
序盤で5点を追う苦しい展開となる。
その裏、5つの四球で1点を返すと
3回裏、ヒットと四球で一死1.2塁を作り、6番森本がレフトへ2塁打を放つなどこの回4点を返す。
3回からリリーフした汐田は5回、先頭に四球を与えてしまい、
この後3本のヒットを打たれ2点を勝ち越される。
その裏、2本のヒットと四球でチャンスを作ると、タイムリーヒットが飛び出し同点とする。
しかし6回、２つのエラーでピンチを招きタイムリーヒットで2点を勝ち越される。
7回裏、先頭の山科が2塁打を放ち、チャンスを作り1点を返すと
途中出場の牛山がセンターへ勝ち越しのタイムリーを放ち、ついに勝ち越す。
最終回無死満塁のピンチを招くも、なんとか無失点で汐田が抑え、逃げ切った。
苦しい試合展開であったが、最後まで全員が諦めずに戦い勝利できたのは大きかった。
神薬140022000|9
兵医01402030X|10
春季リーグ第二戦。
【選評】
春季リーグ第2戦。相手は神薬。
兵医は一戦目とメンバーを大きく変え
山科-加島の新3年バッテリーで試合に臨んだ。
初回、2塁打を含むヒット２本を打たれて1点を先制される。
2回、5本のヒットを打たれて4点を追加され、ここで先発山科は無念の降板
序盤で5点を追う苦しい展開となる。
その裏、5つの四球で1点を返すと
3回裏、ヒットと四球で一死1.2塁を作り、6番森本がレフトへ2塁打を放つなどこの回4点を返す。
3回からリリーフした汐田は5回、先頭に四球を与えてしまい、
この後3本のヒットを打たれ2点を勝ち越される。
その裏、2本のヒットと四球でチャンスを作ると、タイムリーヒットが飛び出し同点とする。
しかし6回、２つのエラーでピンチを招きタイムリーヒットで2点を勝ち越される。
7回裏、先頭の山科が2塁打を放ち、チャンスを作り1点を返すと
途中出場の牛山がセンターへ勝ち越しのタイムリーを放ち、ついに勝ち越す。
最終回無死満塁のピンチを招くも、なんとか無失点で汐田が抑え、逃げ切った。
苦しい試合展開であったが、最後まで全員が諦めずに戦い勝利できたのは大きかった。
春季リーグ第一戦 対神戸大学医学部(3/20)
スコア
神医100000000|1
兵医00010400X|5
春季リーグ第一戦。相手は神大医学部。
【選評】
春季リーグ初戦。相手は神戸大学医学部。
初回、2本のポテンヒットとミスで無死2、3塁のピンチを招くと、
3番にスクイズを決められ1点を失う。
3回まで毎回得点圏にランナーを置くもあと1本がでない攻撃がつづく。
4回の裏、5番堺のレフト線のツーベースヒット、6番牛山のライト前ヒットで1点を返す。
なおも二死1、2塁としたが、後続が倒れて1点どまりとなる。
6回の裏、下位打線がつながり二死ながら満塁のチャンスを作ると、
ここまで当たりのなかった1番大森がセンター前に2点タイムリーヒットを放つなど4点をあげた。
先発の堺は、序盤は味方のエラーや不運な当たりもありなかなかリズムに乗れなかったが、
中盤以降調子を上げ、9回を112球 被安打6 与四球2 三振を7つ奪う好投を見せ、チームを勝利に導いた。
リーグ戦初戦ということもあり、緊張からか序盤はミスも目立ち、
1点を追う苦しい展開だったが、なんとか勝つことができてよかったと思う。
次も勝てるようこの試合で出た課題を修正して、次の試合に臨みたい。
神医100000000|1
兵医00010400X|5
春季リーグ第一戦。相手は神大医学部。
【選評】
春季リーグ初戦。相手は神戸大学医学部。
初回、2本のポテンヒットとミスで無死2、3塁のピンチを招くと、
3番にスクイズを決められ1点を失う。
3回まで毎回得点圏にランナーを置くもあと1本がでない攻撃がつづく。
4回の裏、5番堺のレフト線のツーベースヒット、6番牛山のライト前ヒットで1点を返す。
なおも二死1、2塁としたが、後続が倒れて1点どまりとなる。
6回の裏、下位打線がつながり二死ながら満塁のチャンスを作ると、
ここまで当たりのなかった1番大森がセンター前に2点タイムリーヒットを放つなど4点をあげた。
先発の堺は、序盤は味方のエラーや不運な当たりもありなかなかリズムに乗れなかったが、
中盤以降調子を上げ、9回を112球 被安打6 与四球2 三振を7つ奪う好投を見せ、チームを勝利に導いた。
リーグ戦初戦ということもあり、緊張からか序盤はミスも目立ち、
1点を追う苦しい展開だったが、なんとか勝つことができてよかったと思う。
次も勝てるようこの試合で出た課題を修正して、次の試合に臨みたい。
練習試合 vs滋賀医科大学(2016 2/21)
【1試合目】
兵医オーダー
1(右→一)大森
2(二)河村
3(中→投)汐田
4(投→中)堺
5(左)山形
6(三)佐竹
7(一)牛山→(右)深田
8(遊)山科
9(捕)加島
堺、汐田-加島
スコア
兵医100000000|1
滋賀12001100x|5
[選評]
1回の表、兵庫医大の攻撃はヒットと盗塁で二死二塁のチャンスを作ると、
4番のあたりが相手のエラーをさそい2点先制する。
しかしその裏、四球とヒットですぐに追いつかれる。
2回の攻撃も二塁にランナーを進めるも得点できない。
その裏、3本の長短打を浴びて2点を奪われてしまう。
その後もたびたび兵庫医大はランナーを得点圏に置きながらもあと一本が出ず、
5回、6回にも1点ずつを奪われ、1-5で敗北した。
ランナーを得点圏において、ゴロを打てば1点という場面で
フライを上げてしまう場面が目立った試合だった。
春リーグに向けて強いゴロ、ライナーを打てるように練習していきたい。
【2試合目】
兵医オーダー
1(一)大森
2(遊)河村
3(二)山形
4(右)堺
5(三)牛山
6(中)汐田
7(左)深田
8(投)山科
9(捕)加島
山科-加島
スコア
滋賀00000|0
兵医3030x|6
[選評]
初回、死球と3本の長短打で3点を先制すると、
3回にも3本の長短打を集めて3点を奪った。
先発投手も5回を被安打2.与四球2.奪三振3.球数60とテンポよく投げて無失点。
投打がかみ合い0-6で快勝した。
兵医オーダー
1(右→一)大森
2(二)河村
3(中→投)汐田
4(投→中)堺
5(左)山形
6(三)佐竹
7(一)牛山→(右)深田
8(遊)山科
9(捕)加島
堺、汐田-加島
スコア
兵医100000000|1
滋賀12001100x|5
[選評]
1回の表、兵庫医大の攻撃はヒットと盗塁で二死二塁のチャンスを作ると、
4番のあたりが相手のエラーをさそい2点先制する。
しかしその裏、四球とヒットですぐに追いつかれる。
2回の攻撃も二塁にランナーを進めるも得点できない。
その裏、3本の長短打を浴びて2点を奪われてしまう。
その後もたびたび兵庫医大はランナーを得点圏に置きながらもあと一本が出ず、
5回、6回にも1点ずつを奪われ、1-5で敗北した。
ランナーを得点圏において、ゴロを打てば1点という場面で
フライを上げてしまう場面が目立った試合だった。
春リーグに向けて強いゴロ、ライナーを打てるように練習していきたい。
【2試合目】
兵医オーダー
1(一)大森
2(遊)河村
3(二)山形
4(右)堺
5(三)牛山
6(中)汐田
7(左)深田
8(投)山科
9(捕)加島
山科-加島
スコア
滋賀00000|0
兵医3030x|6
[選評]
初回、死球と3本の長短打で3点を先制すると、
3回にも3本の長短打を集めて3点を奪った。
先発投手も5回を被安打2.与四球2.奪三振3.球数60とテンポよく投げて無失点。
投打がかみ合い0-6で快勝した。
秋季リーグ第四戦 対近畿大学薬学部(10/4)
スコア
近薬000 010 100|2
兵医130 002 00X|6
秋季リーグ第4戦。相手は近薬。
【選評】
1回の表、連続三振を奪うなどいい立ち上がりを見せる
その裏、1番が2塁打を放ち、2番の打席でのワイルドピッチと、
フォアボールと盗塁で無死2.3塁のチャンスを迎えるも
3番のピッチャーライナーがダブルプレーとなる。
その後2死2塁となり4番がレフト前のタイムリーヒットを放ち1点先制。0-1。
2回裏、一死から7番が四球を選ぶと8番がエンドランを決め、
9番が3塁打を放つなどして3点を追加する。0-4。
5回表、2死から四球とワイルドピッチ、ショートのエラーで1点を失う。1-4。
6回裏、四球と相手のエラー、ヒットで2点を追加し1-6。
8回表にヒットとエラーで1点を失うもののなんとか逃げ切り、2-6で勝利した。
負ければリーグ戦が終了してしまう大事な試合で、
チーム全員が一丸となって試合に臨み、勝利できたことは大きかった。
しかし、ミスも多く、また相手のミスによる得点も多かったので、
次の試合に向けてミスを一つでも減らせるように、 そして念願の一部昇格に向けて練習していきたい。
近薬000 010 100|2
兵医130 002 00X|6
秋季リーグ第4戦。相手は近薬。
【選評】
1回の表、連続三振を奪うなどいい立ち上がりを見せる
その裏、1番が2塁打を放ち、2番の打席でのワイルドピッチと、
フォアボールと盗塁で無死2.3塁のチャンスを迎えるも
3番のピッチャーライナーがダブルプレーとなる。
その後2死2塁となり4番がレフト前のタイムリーヒットを放ち1点先制。0-1。
2回裏、一死から7番が四球を選ぶと8番がエンドランを決め、
9番が3塁打を放つなどして3点を追加する。0-4。
5回表、2死から四球とワイルドピッチ、ショートのエラーで1点を失う。1-4。
6回裏、四球と相手のエラー、ヒットで2点を追加し1-6。
8回表にヒットとエラーで1点を失うもののなんとか逃げ切り、2-6で勝利した。
負ければリーグ戦が終了してしまう大事な試合で、
チーム全員が一丸となって試合に臨み、勝利できたことは大きかった。
しかし、ミスも多く、また相手のミスによる得点も多かったので、
次の試合に向けてミスを一つでも減らせるように、 そして念願の一部昇格に向けて練習していきたい。
秋季リーグ第三戦 対神戸薬科大学(9/27)
スコア
神薬 000100 |0
兵医 001613x|11
秋季リーグ第3戦。相手は神薬
【選評】
序盤2回まではチャンスを作りながらも得点できない苦しい展開だった。
3回の守備では1死2塁のピンチを招くも後続を断ち無失点で切り抜ける。
3回、3番4番の連続2塁打で1点を先制する。0-1。
しかし4回表、2本のヒットとエラーで1死満塁とされると、
犠牲フライの間に1点を失い 1-1。
4回の裏、この回5本のヒットとエラーで一気に6点を奪う。1-7。
その後も追加点を奪い、最後は相手のエラーで11点目を奪い6回コールドで勝利を収めた。
公式戦初登板初先発の山科は味方のエラーで1点を失ったものの
6回を78球でまとめる素晴らしいピッチングを見せた。
途中三者連続三振など見せ場も作り、チームを勝利へと導いた。
次の近薬戦に負ければばリーグ戦は終わってしまうので、
絶対に勝てるようにチーム一丸となって戦いたい。
神薬 000100 |0
兵医 001613x|11
秋季リーグ第3戦。相手は神薬
【選評】
序盤2回まではチャンスを作りながらも得点できない苦しい展開だった。
3回の守備では1死2塁のピンチを招くも後続を断ち無失点で切り抜ける。
3回、3番4番の連続2塁打で1点を先制する。0-1。
しかし4回表、2本のヒットとエラーで1死満塁とされると、
犠牲フライの間に1点を失い 1-1。
4回の裏、この回5本のヒットとエラーで一気に6点を奪う。1-7。
その後も追加点を奪い、最後は相手のエラーで11点目を奪い6回コールドで勝利を収めた。
公式戦初登板初先発の山科は味方のエラーで1点を失ったものの
6回を78球でまとめる素晴らしいピッチングを見せた。
途中三者連続三振など見せ場も作り、チームを勝利へと導いた。
次の近薬戦に負ければばリーグ戦は終わってしまうので、
絶対に勝てるようにチーム一丸となって戦いたい。
秋季リーグ第二戦 対関西医科大学(9/23)
スコア
兵医 000000100│1
関医 12002002X│7
兵医オーダー
1(捕)矢野
2(遊)山科
3(二)河村
4(投→中)堺
5(中→投)汐田
6(一)牛山
7(右)大森
8(三)佐竹
9(左)森本→(代打)山形→(左)深田
堺、汐田─矢野
【戦評】
初回の攻撃、矢野のサードへの強い当たりが相手のエラーを誘い出塁すると、
2番山科が一球で送りバントを決めて1死2塁とする。
3番河村の打席でワイルドピッチでランナー3塁となり
スリーバントセーフティースクイズを試みるが失敗となり0点に終わる。
1回裏の守備、先頭を三振に切るものの、2番にライトフェンス直撃の2塁打を打たれ
その後連打でいきなり1点を失う、
なおも連続四球で満塁とされるが後続を断ちなんとか1失点で切り抜ける。
2回表、2死から7番大森がヒットで出塁し、盗塁を試みるも失敗に終わる。
2回裏、3本の長短打を集められさらに2点を失う。
3回、4回は互いに三者凡退。
5回表、5番汐田6番牛山の連続ヒットと7番大森の内野ゴロで1死2、3塁のチャンスを作るも、
続く佐竹は三振、森本もセカンドフライと、下位打線にチャンスで一本が出ず0点。
その裏、ヒットとパスボールで0死2塁とされると、
続く打者のレフト前ヒットをレフトが後逸してしまい、
さらにショートのエラーも続いて2点を失ってしまう苦しい展開。
6回裏、ピンチを迎えるもなんとか無失点で踏ん張る。
7回表、先頭の4番堺がレフトオーバーの2塁打を放ち、
続く汐田にタイムリーヒットが飛び出し1点を返すが、反撃もここまで。
8回裏に2点を追加され、万事休す・・・
1-7の完敗を喫した。
攻撃面ではここぞでの一本が出ず、課題である打撃の弱さがもろに出た上、
サインミスをしてしまうなど集中力に欠けた面もあった。
守備面では相手打線がこちらの1枚も2枚も上手であり被安打13、
さらにバックがエラーを続け簡単にランナーを返すシーンが複数回あり、
攻守両面で自ら勝てるはずもない展開にしてしまった。
今回の反省を生かし、残りの試合はすべて勝って決勝トーナメントに進出したい。
兵医 000000100│1
関医 12002002X│7
兵医オーダー
1(捕)矢野
2(遊)山科
3(二)河村
4(投→中)堺
5(中→投)汐田
6(一)牛山
7(右)大森
8(三)佐竹
9(左)森本→(代打)山形→(左)深田
堺、汐田─矢野
【戦評】
初回の攻撃、矢野のサードへの強い当たりが相手のエラーを誘い出塁すると、
2番山科が一球で送りバントを決めて1死2塁とする。
3番河村の打席でワイルドピッチでランナー3塁となり
スリーバントセーフティースクイズを試みるが失敗となり0点に終わる。
1回裏の守備、先頭を三振に切るものの、2番にライトフェンス直撃の2塁打を打たれ
その後連打でいきなり1点を失う、
なおも連続四球で満塁とされるが後続を断ちなんとか1失点で切り抜ける。
2回表、2死から7番大森がヒットで出塁し、盗塁を試みるも失敗に終わる。
2回裏、3本の長短打を集められさらに2点を失う。
3回、4回は互いに三者凡退。
5回表、5番汐田6番牛山の連続ヒットと7番大森の内野ゴロで1死2、3塁のチャンスを作るも、
続く佐竹は三振、森本もセカンドフライと、下位打線にチャンスで一本が出ず0点。
その裏、ヒットとパスボールで0死2塁とされると、
続く打者のレフト前ヒットをレフトが後逸してしまい、
さらにショートのエラーも続いて2点を失ってしまう苦しい展開。
6回裏、ピンチを迎えるもなんとか無失点で踏ん張る。
7回表、先頭の4番堺がレフトオーバーの2塁打を放ち、
続く汐田にタイムリーヒットが飛び出し1点を返すが、反撃もここまで。
8回裏に2点を追加され、万事休す・・・
1-7の完敗を喫した。
攻撃面ではここぞでの一本が出ず、課題である打撃の弱さがもろに出た上、
サインミスをしてしまうなど集中力に欠けた面もあった。
守備面では相手打線がこちらの1枚も2枚も上手であり被安打13、
さらにバックがエラーを続け簡単にランナーを返すシーンが複数回あり、
攻守両面で自ら勝てるはずもない展開にしてしまった。
今回の反省を生かし、残りの試合はすべて勝って決勝トーナメントに進出したい。
秋季リーグ初戦 対大阪大学医学部(9/13)
スコア
阪医 0000000│0
兵医 200014X│7
兵医オーダー
1(捕)矢野
2(遊)山科
3(二)河村
4(投→中)堺
5(中→投)汐田
6(一)牛山
7(右)大森
8(左)深田
9(三)佐竹
堺、汐田─矢野
【戦評】
秋季リーグ第1戦。
関医戦が雨で順延となり初戦となった阪大医戦。
初回エラーでランナーを許すも後続を断ち無失点。
その裏の攻撃先頭の矢野が四球で出塁すると、この回4四球と相手のエラーで2点を先制する。
2回3回は両チームとも3者凡退。
4回の守備では簡単に2アウトを取り、堺が連続四球を与えてしまうものの最後は三振で守りきる。
両チームとも4回までヒット0の苦しい展開だった。
5回の攻撃、簡単にツーアウトをとられるものの、3番河村が死球で出塁すると盗塁を決め2死2塁となり、4番堺がレフトオーバーのタイムリーツーベースを放ち追加点をあげる。
6回の守りでは、1アウトをとった後ヒットとツーベース、四球で1死満塁とされるが、
セカンドゴロと三振でこの試合最大のピンチをしのぐ。
その裏の攻撃、先頭の7番牛山が左中間を破るツーベースを放ち、8番佐竹、9番深田の連続ヒットなどで満塁とすると、相手のエラーと3番河村のタイムリーで4点をあげ、7点差とする。
7回はキャプテンの汐田がしっかりと締めて7-0でコールド勝ちを収めた。
序盤ヒットが出ずに苦しい展開だったが、最終的にはコールドで勝てたのは大きかった。
特に下位打線がヒットでチャンスを作ったりタイムリーを放つなど今までに無い攻撃ができたことは次に繋がると思う。
阪医 0000000│0
兵医 200014X│7
兵医オーダー
1(捕)矢野
2(遊)山科
3(二)河村
4(投→中)堺
5(中→投)汐田
6(一)牛山
7(右)大森
8(左)深田
9(三)佐竹
堺、汐田─矢野
【戦評】
秋季リーグ第1戦。
関医戦が雨で順延となり初戦となった阪大医戦。
初回エラーでランナーを許すも後続を断ち無失点。
その裏の攻撃先頭の矢野が四球で出塁すると、この回4四球と相手のエラーで2点を先制する。
2回3回は両チームとも3者凡退。
4回の守備では簡単に2アウトを取り、堺が連続四球を与えてしまうものの最後は三振で守りきる。
両チームとも4回までヒット0の苦しい展開だった。
5回の攻撃、簡単にツーアウトをとられるものの、3番河村が死球で出塁すると盗塁を決め2死2塁となり、4番堺がレフトオーバーのタイムリーツーベースを放ち追加点をあげる。
6回の守りでは、1アウトをとった後ヒットとツーベース、四球で1死満塁とされるが、
セカンドゴロと三振でこの試合最大のピンチをしのぐ。
その裏の攻撃、先頭の7番牛山が左中間を破るツーベースを放ち、8番佐竹、9番深田の連続ヒットなどで満塁とすると、相手のエラーと3番河村のタイムリーで4点をあげ、7点差とする。
7回はキャプテンの汐田がしっかりと締めて7-0でコールド勝ちを収めた。
序盤ヒットが出ずに苦しい展開だったが、最終的にはコールドで勝てたのは大きかった。
特に下位打線がヒットでチャンスを作ったりタイムリーを放つなど今までに無い攻撃ができたことは次に繋がると思う。
春季リーグ第二戦 対神戸薬科大学戦
スコア
兵医 132 14│11
神薬 000 00│0
兵医オーダー
1(中→投)汐田
2(遊)河村
3(左)小池→森本
4(捕)矢野雄也
5(投→中)堺
6(一)牛山
7(二)山形→青野
8(三)佐竹
9(右)黒岩→深田
堺、汐田─矢野雄也
堺 : 4回 39球 被安打1 与四死球0 奪三振1 失点0
汐田: 1回 22球 被安打0 与四死球3 奪三振0 失点0
【戦評】
春期リーグ第二戦、対神戸薬科大学戦。
攻撃面では、初回、河村が死球で出塁すると相手の失策もあり三塁まで進む。
続く小池がきっちり安打を放ち1点を先制する。
2回、山形が失策で、佐竹が四球でそれぞれ出塁する。
山形は相手の送球ミスなどの間に本塁を陥れる。佐竹は盗塁で進塁すると、黒岩が適時打を放ち1点を追加する。
この回、相手の失策でもう1点加え、計3点追加する。
スクイズ失敗があったが3回にも、四球、盗塁や失策などで2点を追加する。
4回、小池が安打で出塁すると、盗塁を決め2塁まで進む。
続く矢野雄也も安打を放ち一・三塁のチャンスを作ると、堺のスクイズで1点を追加する。
5回、2死から失策で出塁した黒岩を塁に置き、汐田、河村、小池、矢野雄也の4連打で4点を追加する。
守備面では、先発の堺がテンポの良い打たせて取る投球を見せ4回を無失点に抑える。
5回から今リーグ初登板の汐田がマウンドにあがる。3つの四球を出してピンチを迎えるが無失点に抑え試合終了。
試合には勝利することができたが、この試合でもスクイズ失敗や雑な走塁が出てしまった。
チームの目標である1部リーグ昇格を実現するためには、このようなミスを絶対に無くさないといけない。なぜミスが出たのかを考え、チームの意識を1つにして練習に取り組んでいきたい。
しかし、10盗塁や相手のミスにつけ込む走塁が出来たことは、チームで徹底している1つでも先の塁を狙うという姿勢を少しは見せれたのではないか。
兵医 132 14│11
神薬 000 00│0
兵医オーダー
1(中→投)汐田
2(遊)河村
3(左)小池→森本
4(捕)矢野雄也
5(投→中)堺
6(一)牛山
7(二)山形→青野
8(三)佐竹
9(右)黒岩→深田
堺、汐田─矢野雄也
堺 : 4回 39球 被安打1 与四死球0 奪三振1 失点0
汐田: 1回 22球 被安打0 与四死球3 奪三振0 失点0
【戦評】
春期リーグ第二戦、対神戸薬科大学戦。
攻撃面では、初回、河村が死球で出塁すると相手の失策もあり三塁まで進む。
続く小池がきっちり安打を放ち1点を先制する。
2回、山形が失策で、佐竹が四球でそれぞれ出塁する。
山形は相手の送球ミスなどの間に本塁を陥れる。佐竹は盗塁で進塁すると、黒岩が適時打を放ち1点を追加する。
この回、相手の失策でもう1点加え、計3点追加する。
スクイズ失敗があったが3回にも、四球、盗塁や失策などで2点を追加する。
4回、小池が安打で出塁すると、盗塁を決め2塁まで進む。
続く矢野雄也も安打を放ち一・三塁のチャンスを作ると、堺のスクイズで1点を追加する。
5回、2死から失策で出塁した黒岩を塁に置き、汐田、河村、小池、矢野雄也の4連打で4点を追加する。
守備面では、先発の堺がテンポの良い打たせて取る投球を見せ4回を無失点に抑える。
5回から今リーグ初登板の汐田がマウンドにあがる。3つの四球を出してピンチを迎えるが無失点に抑え試合終了。
試合には勝利することができたが、この試合でもスクイズ失敗や雑な走塁が出てしまった。
チームの目標である1部リーグ昇格を実現するためには、このようなミスを絶対に無くさないといけない。なぜミスが出たのかを考え、チームの意識を1つにして練習に取り組んでいきたい。
しかし、10盗塁や相手のミスにつけ込む走塁が出来たことは、チームで徹底している1つでも先の塁を狙うという姿勢を少しは見せれたのではないか。
2015年度春季リーグ第一戦 対近畿大学医学部戦
スコア
近医 000 001 010│2
兵医 021 040 00×│7
兵医オーダー
1(中)汐田
2(遊)河村
3(投)堺
4(捕)矢野雄也
5(左)小池
6(一)牛山
7(二)山形
8(三)佐竹
9(右)黒岩→(代打→右)深田
堺─矢野雄也
堺: 9回 139球 被安打8 与四死球2 奪三振10 失点2
【戦評】
春リーグ初戦の近畿大学医学部戦、先発は堺。立ち上がり安打を許すも、後続を断ち0点に抑える。
その投球に乗っていきたい打線であったが、淡白な攻撃で簡単に3人で終わる。
二回裏、先頭の矢野雄也と小池が連続死球で出塁して塁を進めると、山形のスクイズと佐竹の三ゴロの敵失により二点を先制する。
三回に河村、堺、矢野雄也の連打により一点を追加する。
五回裏、一番の汐田が二塁打から始まる四連打と牛山の犠飛、山形の適時打によりさらに四点を加える。
続く六回の表、二死二三塁のピンチに内野安打の間に一点を返される。
８回にも一点を返されるが、９回を三人で抑え試合終了。
雨や試験で練習時間を十分にとれずに迎えた初戦であったが勝利を収められたことは大きかった。
しかし、走塁やスクイズのミスや、代わった投手への攻めなどまだまだ課題が残るため、次回までに確認して修正したい。
近医 000 001 010│2
兵医 021 040 00×│7
兵医オーダー
1(中)汐田
2(遊)河村
3(投)堺
4(捕)矢野雄也
5(左)小池
6(一)牛山
7(二)山形
8(三)佐竹
9(右)黒岩→(代打→右)深田
堺─矢野雄也
堺: 9回 139球 被安打8 与四死球2 奪三振10 失点2
【戦評】
春リーグ初戦の近畿大学医学部戦、先発は堺。立ち上がり安打を許すも、後続を断ち0点に抑える。
その投球に乗っていきたい打線であったが、淡白な攻撃で簡単に3人で終わる。
二回裏、先頭の矢野雄也と小池が連続死球で出塁して塁を進めると、山形のスクイズと佐竹の三ゴロの敵失により二点を先制する。
三回に河村、堺、矢野雄也の連打により一点を追加する。
五回裏、一番の汐田が二塁打から始まる四連打と牛山の犠飛、山形の適時打によりさらに四点を加える。
続く六回の表、二死二三塁のピンチに内野安打の間に一点を返される。
８回にも一点を返されるが、９回を三人で抑え試合終了。
雨や試験で練習時間を十分にとれずに迎えた初戦であったが勝利を収められたことは大きかった。
しかし、走塁やスクイズのミスや、代わった投手への攻めなどまだまだ課題が残るため、次回までに確認して修正したい。
秋季リーグ 摂南大学枚方戦
スコア
摂南 001 001 311│7
兵医 000 010 002│3
兵医オーダー
1(二→三)矢野翔也
2(三)佐竹→(代打)矢野雄大→(二)河村
3(中→投)堺
4(捕)矢野雄也
5(左)小池→(代走)遠谷
6(投→中)汐田→(代打)山形
7(一)牛山
8(遊)山科→(代打)青野
9(右)黒岩→(代走→右)深田
汐田、堺─矢野雄也
汐田: 7回 131球 被安打6 与四死球9 奪三振3 失点5
堺 : 2回 44球 被安打2 与四死球1 奪三振2 失点2
【戦評】
リーグ第三戦、摂南大学枚方戦。先発は汐田。
立ち上がり、安打により走者を出すものの矢野翔也の好守備もあり0点に抑える。
汐田は2回も0点に抑えるが、続く3回に3つの四死球で満塁のピンチを迎えると暴投で先制される。
兵医は5回、ここまで抑えられていた相手投手を攻める。先頭の牛山が二塁打で出塁すると、山科の犠打より好機を広げる
。 そこからの連続四死球による押し出しで1点を返すが、後続を断たれ同点止まりとなる。
6回表、2死から右越えの三塁打を許し、安打で返される。
7回表、2死2,3塁のピンチで、安打を右翼手が後逸し走者を返され、さらに失策が続きこの回3点の追加点を許す。
8回に捕手の暴投、9回にはスクイズでそれぞれ1点ずつ追加される。
6点差で迎えた9回、変わった投手の2つの押し出し後の2死満塁の好機で堺が捕ゴロに倒れ、試合終了。
6回までは要所を守り引き締まった展開でゲームを進めることができたが、7・8回にエラーを4つ集めて一気に試合が傾いた。
摂南 001 001 311│7
兵医 000 010 002│3
兵医オーダー
1(二→三)矢野翔也
2(三)佐竹→(代打)矢野雄大→(二)河村
3(中→投)堺
4(捕)矢野雄也
5(左)小池→(代走)遠谷
6(投→中)汐田→(代打)山形
7(一)牛山
8(遊)山科→(代打)青野
9(右)黒岩→(代走→右)深田
汐田、堺─矢野雄也
汐田: 7回 131球 被安打6 与四死球9 奪三振3 失点5
堺 : 2回 44球 被安打2 与四死球1 奪三振2 失点2
【戦評】
リーグ第三戦、摂南大学枚方戦。先発は汐田。
立ち上がり、安打により走者を出すものの矢野翔也の好守備もあり0点に抑える。
汐田は2回も0点に抑えるが、続く3回に3つの四死球で満塁のピンチを迎えると暴投で先制される。
兵医は5回、ここまで抑えられていた相手投手を攻める。先頭の牛山が二塁打で出塁すると、山科の犠打より好機を広げる
。 そこからの連続四死球による押し出しで1点を返すが、後続を断たれ同点止まりとなる。
6回表、2死から右越えの三塁打を許し、安打で返される。
7回表、2死2,3塁のピンチで、安打を右翼手が後逸し走者を返され、さらに失策が続きこの回3点の追加点を許す。
8回に捕手の暴投、9回にはスクイズでそれぞれ1点ずつ追加される。
6点差で迎えた9回、変わった投手の2つの押し出し後の2死満塁の好機で堺が捕ゴロに倒れ、試合終了。
6回までは要所を守り引き締まった展開でゲームを進めることができたが、7・8回にエラーを4つ集めて一気に試合が傾いた。
2014年9月21日 秋季リーグ 対神戸薬科大学
スコア
神薬 300 300 000│6
兵医 104 000 002│7
兵医オーダー
1(遊→三)矢野翔也
2(二)河村→(代走)深田
3(投)堺
4(捕)矢野雄也
5(左)小池
6(中)汐田
7(一)牛山
8(三)佐竹→(代打)矢野雄大→(代走)遠谷→(遊)山科
9(右)黒岩
堺─矢野雄也
堺:9回 160球 被安打11与四死球4 奪三振4 失点6
【戦評】
先発の堺は立ち上がり、相手打線につかまり打者一巡の猛攻を受け3失点する。
初回の攻撃、敵失で出塁した矢野翔也を河村が犠打で送り、三盗と敵捕手の暴投の間に1点を返す
。 三回の裏、先頭が倒れた後、河村が四球を選び盗塁で進塁すると堺の右前安打で生還し1点を返す。
矢野雄也も安打で続き2,3塁に好機が広がる。
続く小池が右越え二塁打が放ち、2点を追加する。小池が敵失により3塁まで進むと、牛山が犠飛を放ち、この回計4点を奪う。
4回の表、先頭打者を失策により出塁させると、その後も四球や牽制暴投に安打が重なり、3点を失う。
5回からは堺が好投し、相手打線を0点に抑える。
堺の好投に応えたい打線であったが、好機は作るものの、勝負所でのスクイズ失敗などもあり得点を挙げることができない。
1点差のまま迎えた9回、堺は4番打者から始まる打線を3人で抑え、その裏の攻撃に望みを繋げる。
9回の裏、1死から河村が安打で出塁すると、代走に深田が送られる。続く堺の犠打により、2死ながら一打同点の好機を迎える。
ここで、この日3安打と好調の4番矢野雄也に打席がまわると、右中間に起死回生の同点二塁打を放つ。
5番小池が四球を選び、2死1.2塁となる。一打サヨナラの好機で、続く汐田が放った強烈な打球が敵二塁手の失策を誘うと、その間に矢野雄也が本塁を陥れる好走塁を見せ、逆転サヨナラ勝利を収めた。
相手にリードを許しながらも追加点を与えなかったことが、最終回の逆転勝利に繋がった。
堺の粘りの投球が光っていたが、リーグ戦初先発の佐竹も、好守や2つの犠打などで勝利に大きく貢献した。
この試合に勝利できたことは、チームにとって大きな自信となった。しかし、目立ったミスも見られたので、次のリーグ戦までに修正していきたい
神薬 300 300 000│6
兵医 104 000 002│7
兵医オーダー
1(遊→三)矢野翔也
2(二)河村→(代走)深田
3(投)堺
4(捕)矢野雄也
5(左)小池
6(中)汐田
7(一)牛山
8(三)佐竹→(代打)矢野雄大→(代走)遠谷→(遊)山科
9(右)黒岩
堺─矢野雄也
堺:9回 160球 被安打11与四死球4 奪三振4 失点6
【戦評】
先発の堺は立ち上がり、相手打線につかまり打者一巡の猛攻を受け3失点する。
初回の攻撃、敵失で出塁した矢野翔也を河村が犠打で送り、三盗と敵捕手の暴投の間に1点を返す
。 三回の裏、先頭が倒れた後、河村が四球を選び盗塁で進塁すると堺の右前安打で生還し1点を返す。
矢野雄也も安打で続き2,3塁に好機が広がる。
続く小池が右越え二塁打が放ち、2点を追加する。小池が敵失により3塁まで進むと、牛山が犠飛を放ち、この回計4点を奪う。
4回の表、先頭打者を失策により出塁させると、その後も四球や牽制暴投に安打が重なり、3点を失う。
5回からは堺が好投し、相手打線を0点に抑える。
堺の好投に応えたい打線であったが、好機は作るものの、勝負所でのスクイズ失敗などもあり得点を挙げることができない。
1点差のまま迎えた9回、堺は4番打者から始まる打線を3人で抑え、その裏の攻撃に望みを繋げる。
9回の裏、1死から河村が安打で出塁すると、代走に深田が送られる。続く堺の犠打により、2死ながら一打同点の好機を迎える。
ここで、この日3安打と好調の4番矢野雄也に打席がまわると、右中間に起死回生の同点二塁打を放つ。
5番小池が四球を選び、2死1.2塁となる。一打サヨナラの好機で、続く汐田が放った強烈な打球が敵二塁手の失策を誘うと、その間に矢野雄也が本塁を陥れる好走塁を見せ、逆転サヨナラ勝利を収めた。
相手にリードを許しながらも追加点を与えなかったことが、最終回の逆転勝利に繋がった。
堺の粘りの投球が光っていたが、リーグ戦初先発の佐竹も、好守や2つの犠打などで勝利に大きく貢献した。
この試合に勝利できたことは、チームにとって大きな自信となった。しかし、目立ったミスも見られたので、次のリーグ戦までに修正していきたい
2014年9月15日 秋季リーグ 対神戸大学医学部
スコア
神大医 000 002 100│3
兵医 201 210 10×│7
兵医オーダー
1(三)→(遊)矢野翔也
2(二)河村
3(左)小池→(代走)遠谷→(左)深田
4(捕)矢野雄也
5(一)牛山
6(投)→(中)堺
7(中)→(投)汐田
8(遊)山科→(代打)矢野雄大→(三)佐竹
9(右)黒岩
堺、汐田─矢野雄也
堺:8回 121球 被安打8 与四死球2 奪三振2 失点2
汐田:1回 12球 被安打0 与四死球0 奪三振0 失点0
【戦評】
秋リーグ初戦の神戸大学医学部戦、先発は堺。
初回、簡単に2死を取った後、安打と失策でピンチを迎えるが5番打者を一ゴロに打ち取り0点に抑える。
その裏の攻撃、先頭の矢野翔也が安打で出塁すると、河村からの4者連続の四死球による押し出しで2点を先制する 無死満塁の好機が続いたが、後続の打者が凡退し追加点とはならない。
堺は走者を出しながらも、テンポの良い打たせて取る投球で5回まで無失点に抑える。
兵医は3,4,5回で計5点を追加する。
3回、安打で出塁した小池が敵失により生還し1点を追加する。
続く4回、敵失、黒岩の四球、矢野翔也の進塁打で2,3塁の好機を作ると、河村のスクイズで一気に2者が生還し2点を加える。
5回にも、四球で出塁した矢野雄也が2塁まで進むと、牛山の三ゴロの間に本塁を陥れる好走塁を見せ、1点を奪う。
6回の表、先頭に安打で出塁されると続く打者にも四球を与え、1,2塁のピンチを迎える。
直後の相手のダブルスチールを阻止し、続く打者も打ち取り2死となるが、そこから失策と安打で2点を奪われる。
7回の表にも、安打で出塁したランナーを失策で返され1点を追加される。
7回の裏、四球で出塁した小池が2塁まで進むと、敵失により生還し1点を返す。
その後も堺の安打、汐田の四球により好機を広げるが、山科が三振に倒れる。
堺は安打を許しながらも8回を3点に抑える好投を見せた。
9回からは汐田が登板し、三人で締め7ー3で勝利した。
目標とする2部リーグ優勝に向けて、初戦を勝利で飾ることができた。
次戦は今春にコールド負けを喫した神戸薬科大であり、新チームの練習の成果を試したい。
神大医 000 002 100│3
兵医 201 210 10×│7
兵医オーダー
1(三)→(遊)矢野翔也
2(二)河村
3(左)小池→(代走)遠谷→(左)深田
4(捕)矢野雄也
5(一)牛山
6(投)→(中)堺
7(中)→(投)汐田
8(遊)山科→(代打)矢野雄大→(三)佐竹
9(右)黒岩
堺、汐田─矢野雄也
堺:8回 121球 被安打8 与四死球2 奪三振2 失点2
汐田:1回 12球 被安打0 与四死球0 奪三振0 失点0
【戦評】
秋リーグ初戦の神戸大学医学部戦、先発は堺。
初回、簡単に2死を取った後、安打と失策でピンチを迎えるが5番打者を一ゴロに打ち取り0点に抑える。
その裏の攻撃、先頭の矢野翔也が安打で出塁すると、河村からの4者連続の四死球による押し出しで2点を先制する 無死満塁の好機が続いたが、後続の打者が凡退し追加点とはならない。
堺は走者を出しながらも、テンポの良い打たせて取る投球で5回まで無失点に抑える。
兵医は3,4,5回で計5点を追加する。
3回、安打で出塁した小池が敵失により生還し1点を追加する。
続く4回、敵失、黒岩の四球、矢野翔也の進塁打で2,3塁の好機を作ると、河村のスクイズで一気に2者が生還し2点を加える。
5回にも、四球で出塁した矢野雄也が2塁まで進むと、牛山の三ゴロの間に本塁を陥れる好走塁を見せ、1点を奪う。
6回の表、先頭に安打で出塁されると続く打者にも四球を与え、1,2塁のピンチを迎える。
直後の相手のダブルスチールを阻止し、続く打者も打ち取り2死となるが、そこから失策と安打で2点を奪われる。
7回の表にも、安打で出塁したランナーを失策で返され1点を追加される。
7回の裏、四球で出塁した小池が2塁まで進むと、敵失により生還し1点を返す。
その後も堺の安打、汐田の四球により好機を広げるが、山科が三振に倒れる。
堺は安打を許しながらも8回を3点に抑える好投を見せた。
9回からは汐田が登板し、三人で締め7ー3で勝利した。
目標とする2部リーグ優勝に向けて、初戦を勝利で飾ることができた。
次戦は今春にコールド負けを喫した神戸薬科大であり、新チームの練習の成果を試したい。
2014年8月３１日 練習試合 対大阪大学医学部
スコア
兵医 231 251 030│17
阪医 010 003 120│7
兵医オーダー
1(投)汐田→(代打→右)加島
2(二)河村→山形
3(左)小池→(中→左)森本
4(捕→投)矢野雄也
5(一→捕)矢野雄大
6(中)堺→(代打→左→中)深田
7(右)黒岩→(代打→一)牛山
8(三)佐竹→(代打→三)矢野翔也
9(遊)山科→(代打)青野→(遊)遠谷
汐田─矢野雄也、矢野雄也─矢野雄大
汐田:5回 76球 被安打6 与四死球1 奪三振2 失点1
矢野雄也:4回 93球 被安打5 与四死球7 奪三振5 失点6
【戦評】
初回、先頭の汐田が四球を選び、盗塁と河村(1年)の犠打でつくった好機に小池の適時打、矢野雄也の犠飛が続き2点を先制する。
2回の攻撃、山科(1年)の安打から始まった1死満塁の好機での矢野雄也の中前適時打などで3点を加える。
立ち上がりを無失点で抑えた汐田は2回、安打や二塁手の失策などで1点を失う。
1点を加え迎えた4回、安打で出塁した河村を小池の中越え三塁打で迎え、さらに矢野雄大のスクイズで、この回2点を追加する。
5回、黒岩、佐竹、山科、汐田の4連打に河村の犠飛、小池の2打席連続となる適時打、矢野雄也の犠飛、矢野雄大の適時打により一挙5点を加える。
6回表、先頭の代打牛山が新チーム第1号となる左越え本塁打を放つ。
6回裏、ここまでを1失点に抑える快投を見せた汐田に代わり、矢野雄也がマウンドに上がるが、安打と四球でためた走者を3つの失策で返され3点を失う。
8回の攻撃、安打で出塁した加島(1年)と四球で出た小池を矢野雄也がダメ押しとなる中越え2点適時二塁打で返す。矢野雄也はこの試合2安打2犠飛の6打点と大暴れした。
矢野雄也は7回も1点を失い、8回にも本塁打と犠飛で2点を奪われるが、9回は3つのアウトを全て三振で奪い試合終了。
敵のミスにつけこみ大量得点を挙げることができ、新チーム初勝利を収めた。交代選手が多い中、打線は19安打を放ったが、失策や四球がらみの失点が多く、課題が見つかる試合でもあった。
兵医 231 251 030│17
阪医 010 003 120│7
兵医オーダー
1(投)汐田→(代打→右)加島
2(二)河村→山形
3(左)小池→(中→左)森本
4(捕→投)矢野雄也
5(一→捕)矢野雄大
6(中)堺→(代打→左→中)深田
7(右)黒岩→(代打→一)牛山
8(三)佐竹→(代打→三)矢野翔也
9(遊)山科→(代打)青野→(遊)遠谷
汐田─矢野雄也、矢野雄也─矢野雄大
汐田:5回 76球 被安打6 与四死球1 奪三振2 失点1
矢野雄也:4回 93球 被安打5 与四死球7 奪三振5 失点6
【戦評】
初回、先頭の汐田が四球を選び、盗塁と河村(1年)の犠打でつくった好機に小池の適時打、矢野雄也の犠飛が続き2点を先制する。
2回の攻撃、山科(1年)の安打から始まった1死満塁の好機での矢野雄也の中前適時打などで3点を加える。
立ち上がりを無失点で抑えた汐田は2回、安打や二塁手の失策などで1点を失う。
1点を加え迎えた4回、安打で出塁した河村を小池の中越え三塁打で迎え、さらに矢野雄大のスクイズで、この回2点を追加する。
5回、黒岩、佐竹、山科、汐田の4連打に河村の犠飛、小池の2打席連続となる適時打、矢野雄也の犠飛、矢野雄大の適時打により一挙5点を加える。
6回表、先頭の代打牛山が新チーム第1号となる左越え本塁打を放つ。
6回裏、ここまでを1失点に抑える快投を見せた汐田に代わり、矢野雄也がマウンドに上がるが、安打と四球でためた走者を3つの失策で返され3点を失う。
8回の攻撃、安打で出塁した加島(1年)と四球で出た小池を矢野雄也がダメ押しとなる中越え2点適時二塁打で返す。矢野雄也はこの試合2安打2犠飛の6打点と大暴れした。
矢野雄也は7回も1点を失い、8回にも本塁打と犠飛で2点を奪われるが、9回は3つのアウトを全て三振で奪い試合終了。
敵のミスにつけこみ大量得点を挙げることができ、新チーム初勝利を収めた。交代選手が多い中、打線は19安打を放ったが、失策や四球がらみの失点が多く、課題が見つかる試合でもあった。
2014年8月30日 練習試合 対京都府立医科大
スコア
京府医 000 401 000│5
兵医 001 000 200│3
兵医オーダー
1 (三)→(遊) 矢野翔也
2(四)河村→山形
3(左)小池→(右)加島
4(捕)矢野雄也
5(一)牛山→矢野雄大
6(右→投)堺
7(中)汐田→深田
8(投)岡田→(右)黒岩→(左)森本
9(遊)山科→(代打)青野→(三)佐竹
岡田、堺ー矢野雄也
岡田:3回1/3 70球 被安打5 与四死球6 奪三振2 失点4
堺:5回2/3 83球 被安打2 与四死球3 奪三振2 失点1
【戦評】
先発は岡田。立ち上がり、先頭に四球を与えるも盗塁の刺殺と三振で二死となる。
その後連打を浴びるがこの回無失点。
兵医は、二回まで四球のランナーのみだったが、岡田が敵失により出塁後、山科(1年)の犠打により塁を進め、矢野翔也のスクイズが内野安打となり、先制する。
四回表、ここまで無失点だった岡田が一死一二塁のピンチで右前安打を許し失点すると、そこから暴投と四死球を重ね3点を失ったところで堺にマウンドを譲る。
その後1点を加えられて迎えた7回裏、先頭の矢野雄大が四球を選び、堺の安打と汐田の犠打でできた一死二三塁の好機で黒岩の右前安打と敵のミスにより、2点を返す。
9回表のピンチでの加島(1年)のホームでの補殺などもあり、2点を追ったまま迎えた9回裏、敵失により出塁した堺を三塁まで進めるも、深田・森本(1年)の連続三振で試合が終わった。
新チームの初戦を勝利で飾ることはできなかったが、1年生も随所に活躍を見せており、今後につなげたい。
京府医 000 401 000│5
兵医 001 000 200│3
兵医オーダー
1 (三)→(遊) 矢野翔也
2(四)河村→山形
3(左)小池→(右)加島
4(捕)矢野雄也
5(一)牛山→矢野雄大
6(右→投)堺
7(中)汐田→深田
8(投)岡田→(右)黒岩→(左)森本
9(遊)山科→(代打)青野→(三)佐竹
岡田、堺ー矢野雄也
岡田:3回1/3 70球 被安打5 与四死球6 奪三振2 失点4
堺:5回2/3 83球 被安打2 与四死球3 奪三振2 失点1
【戦評】
先発は岡田。立ち上がり、先頭に四球を与えるも盗塁の刺殺と三振で二死となる。
その後連打を浴びるがこの回無失点。
兵医は、二回まで四球のランナーのみだったが、岡田が敵失により出塁後、山科(1年)の犠打により塁を進め、矢野翔也のスクイズが内野安打となり、先制する。
四回表、ここまで無失点だった岡田が一死一二塁のピンチで右前安打を許し失点すると、そこから暴投と四死球を重ね3点を失ったところで堺にマウンドを譲る。
その後1点を加えられて迎えた7回裏、先頭の矢野雄大が四球を選び、堺の安打と汐田の犠打でできた一死二三塁の好機で黒岩の右前安打と敵のミスにより、2点を返す。
9回表のピンチでの加島(1年)のホームでの補殺などもあり、2点を追ったまま迎えた9回裏、敵失により出塁した堺を三塁まで進めるも、深田・森本(1年)の連続三振で試合が終わった。
新チームの初戦を勝利で飾ることはできなかったが、1年生も随所に活躍を見せており、今後につなげたい。
2014年度西医体 一回戦 対三重大医学部
スコア
兵医 000 000 101│2
三重 210 010 02×│6
兵医オーダー
1(遊)矢野翔也
2(二)河村→(代打→一)矢野雄大
3(一)大野→(二)青野
4(三)山仲
5(捕)矢野雄也
6(右)鈴鹿
7(左)小池
8(投→中)堺
9(中)汐田→(投)岡田→(代打)山形
堺、岡田─矢野雄也
堺:7回2/3 138球 被安打8 与四死球3 奪三振3 失点6
岡田:0回2/3 18球 被安打1 与四死球1 奪三振0 失点0
【戦評】
初回、一死から河村(1年)が四球を選ぶも、大野の打球がショートの正面をつくダブルプレーとなり、無得点。
先発の堺は立ち上がり、押し出しを含めた3つの四球と味方のエラーにより2点を先制されるが、続く二死満塁のピンチを三振で切り抜ける。
2回と5回に1点ずつ加えられ迎えた7回の攻撃、ここまで小池と堺の2安打のみに抑えられていた打線が敵投手を攻めたてる。左前安打で出塁した山仲を内野ゴロと暴投で三塁に進めると、
小池がとらえたライトへの当たりが失策を誘い、1点を返す。続いて敵失と四球で二死満塁の好機を迎えるが、汐田が左飛に倒れる。
8回表、先頭の矢野翔也が敵失で出塁した場面で、代打に矢野雄大が登場するも二ゴロに倒れ、この回無得点。8回裏の守備から矢野雄大は一塁に入り、大野に代わって二塁に青野が入る。
走者を出すも粘りの投球で6、7回を無失点に抑えていた堺だが、8回の裏、先頭の安打から迎えた一死二三塁のピンチでワイルドピッチにより2点を追加されたところで、救援の岡田にマウンドを譲る。
代わった岡田が後続を断ち、5点を追う展開で迎えた最終回、矢野雄也と小池の安打で作った好機での堺の犠飛により1点を返すが、二死一塁の場面で代打の山形が三振に倒れ、2-6で試合終了。
2014年度西医体は初戦敗退という結果に終わった。粘り強く投げた堺を守備で援護しきれず、苦しい試合運びとなった。また打撃においても、走者は出すものの好機で凡退が続き効率的に得点を挙げられなかった。 この大会を最後に、浦川、大野、鈴鹿、山仲、吉積の5人の選手と、愛知、冨保、横田の3人のマネージャーが引退することになり、先輩方の抜けた穴を埋めることは容易ではないが、より団結を高めて練習に取り組みたい。
兵医 000 000 101│2
三重 210 010 02×│6
兵医オーダー
1(遊)矢野翔也
2(二)河村→(代打→一)矢野雄大
3(一)大野→(二)青野
4(三)山仲
5(捕)矢野雄也
6(右)鈴鹿
7(左)小池
8(投→中)堺
9(中)汐田→(投)岡田→(代打)山形
堺、岡田─矢野雄也
堺:7回2/3 138球 被安打8 与四死球3 奪三振3 失点6
岡田:0回2/3 18球 被安打1 与四死球1 奪三振0 失点0
【戦評】
初回、一死から河村(1年)が四球を選ぶも、大野の打球がショートの正面をつくダブルプレーとなり、無得点。
先発の堺は立ち上がり、押し出しを含めた3つの四球と味方のエラーにより2点を先制されるが、続く二死満塁のピンチを三振で切り抜ける。
2回と5回に1点ずつ加えられ迎えた7回の攻撃、ここまで小池と堺の2安打のみに抑えられていた打線が敵投手を攻めたてる。左前安打で出塁した山仲を内野ゴロと暴投で三塁に進めると、
小池がとらえたライトへの当たりが失策を誘い、1点を返す。続いて敵失と四球で二死満塁の好機を迎えるが、汐田が左飛に倒れる。
8回表、先頭の矢野翔也が敵失で出塁した場面で、代打に矢野雄大が登場するも二ゴロに倒れ、この回無得点。8回裏の守備から矢野雄大は一塁に入り、大野に代わって二塁に青野が入る。
走者を出すも粘りの投球で6、7回を無失点に抑えていた堺だが、8回の裏、先頭の安打から迎えた一死二三塁のピンチでワイルドピッチにより2点を追加されたところで、救援の岡田にマウンドを譲る。
代わった岡田が後続を断ち、5点を追う展開で迎えた最終回、矢野雄也と小池の安打で作った好機での堺の犠飛により1点を返すが、二死一塁の場面で代打の山形が三振に倒れ、2-6で試合終了。
2014年度西医体は初戦敗退という結果に終わった。粘り強く投げた堺を守備で援護しきれず、苦しい試合運びとなった。また打撃においても、走者は出すものの好機で凡退が続き効率的に得点を挙げられなかった。 この大会を最後に、浦川、大野、鈴鹿、山仲、吉積の5人の選手と、愛知、冨保、横田の3人のマネージャーが引退することになり、先輩方の抜けた穴を埋めることは容易ではないが、より団結を高めて練習に取り組みたい。
２０１４夏練習試合
７月２６日(土)
兵医 １０７｜４０ １２
京大 ０００｜８０ ８
練習試合京大医学部戦 先発は堺。 ３回まで堺は１安打無失点の好投をみせ、攻撃陣は８点の大量点を奪う。
４回ウラ、岡田がリリーフするも８安打２失策８失点の猛攻を受ける、４点差に迫られる。
５回の裏は汐田がマウンドにあがり、無失点に抑え、京大の都合により５回コールドゲームとなった。
６月１５日(日)
大医 ０３０｜４７０｜０００ １４
兵医 ０３２｜０３０｜１００ ９
練習試合大阪医科大戦
先発は汐田。
２回オモテ、一死から安打でランナーが出て、死球→適時二塁打→スクイズで３点を失う。
２回ウラ、一死から矢野雄也が死球で出ると、堺が短打でつなぎ、岡田と汐田のときに失策が絡み、矢野翔也のセーフティバントでこの回同点に追い付く。
４回表に３点を失うと、５回表には５本のつるべ打ちをくらい汐田はマウンドから降りる。その後矢野雄也がマウンドに上がるがスリーランホームランを浴びこの回７点を失う。
５回裏には３点を返し、７回裏にも１点を返すが反撃はここまでであった。
５月１８日(日)
兵医 ０１０｜２００｜０００ ３
阪歯 ０００｜２００｜１２× ５
練習試合阪大歯学部戦
先発は堺。
２回オモテ、先頭の山仲がヒットで出ると堺の犠打で送り、鈴鹿の適時二塁打で先制。
４回表に四球やエラーによって２点を追加するが、その裏に先頭に二塁打を浴びた後ワイルドピッチと適時打により２点を返される。
７回ウラ、先頭に二塁打を浴びるとワイルドピッチにより塁を進められ、適時打により同点に追いつかれる。
８回ウラ、マウンドには矢野雄也があがる。一死からヒットでランナーを出すと、エラーが絡み２点を失いこれが決勝点となる。
５月１８日(日)
阪歯 ０４０｜１００｜２０２ ９
兵医 ０３０｜２１０｜１００ ７
練習試合阪大歯学部戦第二試合
先発は矢野雄也。
２回オモテ、先頭をヒットで出すと四球と左前安打をエラーしたことによりランナーを進め、さらに内野安打なども絡んで４点を失う。
２回ウラ、先頭の矢野雄也がヒットで出ると四球やエラーも絡み、吉積の三塁打で合計３点を返す。
９回までは点を奪い合い、同点で最終回をむかえる。
６回からマウンドにあがっていた汐田であるが、先頭打者に四球を与えた後、ヒットでつながれ、ツーランスクイズで２点を失い、９回には４つの四球とエラーで２点を失い9ー7で敗北した。
４月１２日(土)
兵医 ０００｜０００｜０ ０
神薬 ４０３｜０１１｜ × ９
春季リーグ戦第三戦 先発は汐田。
１回ウラ、先頭に二塁打を打たれ、犠打で送られ、短長打、四球が絡んで４点を失う。
３回ウラ、一死から四球を出すと短打二本、長打一本を打たれ３点を失い、投手は堺に代わる。
５回オモテ、先頭の小池がヒットで出ると、堺が送り、汐田がヒットで繋ぐが無失点に終わる。
５回と６回にそれぞれ１点を追加され、７回コールド負けを喫した。
３月２３日(日)
兵医 ０００｜１０１｜０００ ２
大医 ０１０｜０１０｜００１ ３
春季リーグ戦第一戦
先発は堺。
２回ウラ、先頭とその次の打者にヒットを許し、犠打で送られた後タイムリーにより１点を失う。
４回オモテ、先頭の矢野雄也がヒットで出て、山仲が四球を選び、堺がヒットでつないだ後、佐竹のタイムリーにより１点を返す。
５回のウラ、先頭打者に四球を許した後、盗塁と死球により塁を進められ、タイムリーにより１点を失う。
６回オモテ、先頭の山仲が相手のエラーで出た後、矢野雄大の犠打で塁を進め、堺のタイムリーにより１点を返し同点に追いつく。
９回ウラ、先頭打者に死球を与え犠打により塁を進められ、続く打者に四球、短打により満塁に。最後はショートゴロをエラーしたことによりサヨナラ負けを喫した。
４月２０日(日)
京大 ００５｜０５０｜０ １０
兵医 ０００｜２００｜０ ２
リーグ戦第５戦 京大医学部戦
先発は矢野雄也。
２回まではお互い無得点に終わる。
３回オモテ、一死から死球を与えて続くバッターに二塁打を浴び、二死を取った後に短打二本、四球、失策が絡みこの回５点を失う。
４回ウラ、先頭の牛山が四球で出た後、続く黒岩が二塁打を放ち、深田が右中間を破る適時三塁打により２点を返す。
５回オモテ、二死四球、二失策、三本の適時打により５点を失う。
６回から堺がマウンドにあがり無失点に抑えるが、反撃はならず７回コールド負けを喫した。
兵医 １０７｜４０ １２
京大 ０００｜８０ ８
練習試合京大医学部戦 先発は堺。 ３回まで堺は１安打無失点の好投をみせ、攻撃陣は８点の大量点を奪う。
４回ウラ、岡田がリリーフするも８安打２失策８失点の猛攻を受ける、４点差に迫られる。
５回の裏は汐田がマウンドにあがり、無失点に抑え、京大の都合により５回コールドゲームとなった。
６月１５日(日)
大医 ０３０｜４７０｜０００ １４
兵医 ０３２｜０３０｜１００ ９
練習試合大阪医科大戦
先発は汐田。
２回オモテ、一死から安打でランナーが出て、死球→適時二塁打→スクイズで３点を失う。
２回ウラ、一死から矢野雄也が死球で出ると、堺が短打でつなぎ、岡田と汐田のときに失策が絡み、矢野翔也のセーフティバントでこの回同点に追い付く。
４回表に３点を失うと、５回表には５本のつるべ打ちをくらい汐田はマウンドから降りる。その後矢野雄也がマウンドに上がるがスリーランホームランを浴びこの回７点を失う。
５回裏には３点を返し、７回裏にも１点を返すが反撃はここまでであった。
５月１８日(日)
兵医 ０１０｜２００｜０００ ３
阪歯 ０００｜２００｜１２× ５
練習試合阪大歯学部戦
先発は堺。
２回オモテ、先頭の山仲がヒットで出ると堺の犠打で送り、鈴鹿の適時二塁打で先制。
４回表に四球やエラーによって２点を追加するが、その裏に先頭に二塁打を浴びた後ワイルドピッチと適時打により２点を返される。
７回ウラ、先頭に二塁打を浴びるとワイルドピッチにより塁を進められ、適時打により同点に追いつかれる。
８回ウラ、マウンドには矢野雄也があがる。一死からヒットでランナーを出すと、エラーが絡み２点を失いこれが決勝点となる。
５月１８日(日)
阪歯 ０４０｜１００｜２０２ ９
兵医 ０３０｜２１０｜１００ ７
練習試合阪大歯学部戦第二試合
先発は矢野雄也。
２回オモテ、先頭をヒットで出すと四球と左前安打をエラーしたことによりランナーを進め、さらに内野安打なども絡んで４点を失う。
２回ウラ、先頭の矢野雄也がヒットで出ると四球やエラーも絡み、吉積の三塁打で合計３点を返す。
９回までは点を奪い合い、同点で最終回をむかえる。
６回からマウンドにあがっていた汐田であるが、先頭打者に四球を与えた後、ヒットでつながれ、ツーランスクイズで２点を失い、９回には４つの四球とエラーで２点を失い9ー7で敗北した。
２０１４春リーグ戦
４月１２日(土)
兵医 ０００｜０００｜０ ０
神薬 ４０３｜０１１｜ × ９
春季リーグ戦第三戦 先発は汐田。
１回ウラ、先頭に二塁打を打たれ、犠打で送られ、短長打、四球が絡んで４点を失う。
３回ウラ、一死から四球を出すと短打二本、長打一本を打たれ３点を失い、投手は堺に代わる。
５回オモテ、先頭の小池がヒットで出ると、堺が送り、汐田がヒットで繋ぐが無失点に終わる。
５回と６回にそれぞれ１点を追加され、７回コールド負けを喫した。
３月２３日(日)
兵医 ０００｜１０１｜０００ ２
大医 ０１０｜０１０｜００１ ３
春季リーグ戦第一戦
先発は堺。
２回ウラ、先頭とその次の打者にヒットを許し、犠打で送られた後タイムリーにより１点を失う。
４回オモテ、先頭の矢野雄也がヒットで出て、山仲が四球を選び、堺がヒットでつないだ後、佐竹のタイムリーにより１点を返す。
５回のウラ、先頭打者に四球を許した後、盗塁と死球により塁を進められ、タイムリーにより１点を失う。
６回オモテ、先頭の山仲が相手のエラーで出た後、矢野雄大の犠打で塁を進め、堺のタイムリーにより１点を返し同点に追いつく。
９回ウラ、先頭打者に死球を与え犠打により塁を進められ、続く打者に四球、短打により満塁に。最後はショートゴロをエラーしたことによりサヨナラ負けを喫した。
４月２０日(日)
京大 ００５｜０５０｜０ １０
兵医 ０００｜２００｜０ ２
リーグ戦第５戦 京大医学部戦
先発は矢野雄也。
２回まではお互い無得点に終わる。
３回オモテ、一死から死球を与えて続くバッターに二塁打を浴び、二死を取った後に短打二本、四球、失策が絡みこの回５点を失う。
４回ウラ、先頭の牛山が四球で出た後、続く黒岩が二塁打を放ち、深田が右中間を破る適時三塁打により２点を返す。
５回オモテ、二死四球、二失策、三本の適時打により５点を失う。
６回から堺がマウンドにあがり無失点に抑えるが、反撃はならず７回コールド負けを喫した。
２０１３秋リーグ戦
１０月２６日(土)
兵医 ０００｜０００｜０ ０
和医大 ０００｜０２０｜５ ７
リーグ戦第７戦
和医大戦
先発は堺。
４回までは兵医打線は２安打、和医大打線はパーフェクトに抑え両者無得点で試合が進む。
均衡が破れたのは５回ウラ、先頭打者と続く打者に連続安打を許し、犠打で塁を進められる。その後四球を与えたあと、センターオーバーの２点タイムリーツーベースを許してしまう。
６回オモテ、先頭の矢野雄也がヒットで塁に出るが、続く小池、山仲がそれぞれセンターフライ、セカンドフライに倒れる。しかし大野の打席でエンドランが決まり、二死一塁三塁のチャンスが訪れる。だが続く鈴鹿は惜しくもセンターフライに倒れた。
７回ウラ、二死から短打、長打、さらに四球も絡み結果、５点をとられて７回コールド負けを喫した。
１０月５日(土)−１０月２７日(日)
兵療 ００３０３３０１０ １０
兵医 １１２２１０２００ ９
リーグ戦第５戦
兵療戦
先発は堺。
１回ウラ、相手のエラーや死球で出たランナーを小池の犠牲フライで１点先制する。２回裏にも１点を追加する。
３回オモテ、一死から３連続長打と犠牲フライにより３点を失い逆転される。しかしその裏に小池の三塁打から山仲の死球を挟んで、大野、鈴鹿、堺と安打が続き２点を返し逆転する。４回裏にも矢野雄也の長打と小池の安打、さらに相手のエラーも絡みさらに２点を追加する。
５回オモテ、打者３人に対して四球を与えてランナーを貯めたあと、ヒットとエラーが絡み３点を返され同点に。しかしその裏にはヒットで出た堺を黒岩の犠打、矢野翔也のヒットで繋ぎ、青野のスクイズで逆転する。
しかし６回オモテ、四死球で出したランナーを長打とエラーで返されて逆転される。
７回オモテ、投手は矢野雄也に交代。危なげなく三者凡退に抑える。
さて、１４時５３分に開始したこの試合であるが、ここ大医グラウンドはナイター設備がなく、７回表が終了した時点で暗さのためサスペンデッドゲームとなり、後日兵医グラウンドにて７回裏から試合が開始されることとなった。
７回ウラ、二死から矢野翔也がヒットで出塁し、青野の四球、矢野雄也と小池の連続タイムリーにより２点を返し同点に追い付く。
８回のオモテ、先頭に二塁打を許すとワイルドピッチによりランナーを進めてしまい、タイムリーで１点を追加される。結果これが相手の決勝点となった。
９月２８日(土)
兵医 ００２｜０００｜１０× ３
市大 ００２｜５０１｜０２× １０
リーグ戦第４戦
市大医学部戦
先発は堺。
２回までは両者無得点に終わる。
３回のオモテ、ツーアウトから青野、矢野雄也、小池、山仲の連続ヒットで２点を先制する。
３回のウラ、先頭バッターにセーフティバントで出塁される。ツーアウトまでとったが、そこから３者連続してヒットを許し、いきなり同点に追いつかれてしまう。
４回ウラ、先頭バッターに死球を与えて出塁される。その後バントエラーやファーストゴロのエラーも絡み点を許したあと、ヒットでたまったランナーを長打で一掃されたりしてこの回計５点の大量失点を許す。
６回裏にも死球とエラーにより１点追加され、７回表には先頭の矢野翔也がヒットで出塁したあと、盗塁と進塁打で塁を進めて、相手のエラーで１点を返す。しかし８回裏にはヒットとエラーが絡み遂に７点差がついてしまう。
この試合では抑えるべき勝負どころでのエラーが目立ち、結果８回コールド負けを喫した。
兵医 ０００｜０００｜０ ０
和医大 ０００｜０２０｜５ ７
リーグ戦第７戦
和医大戦
先発は堺。
４回までは兵医打線は２安打、和医大打線はパーフェクトに抑え両者無得点で試合が進む。
均衡が破れたのは５回ウラ、先頭打者と続く打者に連続安打を許し、犠打で塁を進められる。その後四球を与えたあと、センターオーバーの２点タイムリーツーベースを許してしまう。
６回オモテ、先頭の矢野雄也がヒットで塁に出るが、続く小池、山仲がそれぞれセンターフライ、セカンドフライに倒れる。しかし大野の打席でエンドランが決まり、二死一塁三塁のチャンスが訪れる。だが続く鈴鹿は惜しくもセンターフライに倒れた。
７回ウラ、二死から短打、長打、さらに四球も絡み結果、５点をとられて７回コールド負けを喫した。
１０月５日(土)−１０月２７日(日)
兵療 ００３０３３０１０ １０
兵医 １１２２１０２００ ９
リーグ戦第５戦
兵療戦
先発は堺。
１回ウラ、相手のエラーや死球で出たランナーを小池の犠牲フライで１点先制する。２回裏にも１点を追加する。
３回オモテ、一死から３連続長打と犠牲フライにより３点を失い逆転される。しかしその裏に小池の三塁打から山仲の死球を挟んで、大野、鈴鹿、堺と安打が続き２点を返し逆転する。４回裏にも矢野雄也の長打と小池の安打、さらに相手のエラーも絡みさらに２点を追加する。
５回オモテ、打者３人に対して四球を与えてランナーを貯めたあと、ヒットとエラーが絡み３点を返され同点に。しかしその裏にはヒットで出た堺を黒岩の犠打、矢野翔也のヒットで繋ぎ、青野のスクイズで逆転する。
しかし６回オモテ、四死球で出したランナーを長打とエラーで返されて逆転される。
７回オモテ、投手は矢野雄也に交代。危なげなく三者凡退に抑える。
さて、１４時５３分に開始したこの試合であるが、ここ大医グラウンドはナイター設備がなく、７回表が終了した時点で暗さのためサスペンデッドゲームとなり、後日兵医グラウンドにて７回裏から試合が開始されることとなった。
７回ウラ、二死から矢野翔也がヒットで出塁し、青野の四球、矢野雄也と小池の連続タイムリーにより２点を返し同点に追い付く。
８回のオモテ、先頭に二塁打を許すとワイルドピッチによりランナーを進めてしまい、タイムリーで１点を追加される。結果これが相手の決勝点となった。
９月２８日(土)
兵医 ００２｜０００｜１０× ３
市大 ００２｜５０１｜０２× １０
リーグ戦第４戦
市大医学部戦
先発は堺。
２回までは両者無得点に終わる。
３回のオモテ、ツーアウトから青野、矢野雄也、小池、山仲の連続ヒットで２点を先制する。
３回のウラ、先頭バッターにセーフティバントで出塁される。ツーアウトまでとったが、そこから３者連続してヒットを許し、いきなり同点に追いつかれてしまう。
４回ウラ、先頭バッターに死球を与えて出塁される。その後バントエラーやファーストゴロのエラーも絡み点を許したあと、ヒットでたまったランナーを長打で一掃されたりしてこの回計５点の大量失点を許す。
６回裏にも死球とエラーにより１点追加され、７回表には先頭の矢野翔也がヒットで出塁したあと、盗塁と進塁打で塁を進めて、相手のエラーで１点を返す。しかし８回裏にはヒットとエラーが絡み遂に７点差がついてしまう。
この試合では抑えるべき勝負どころでのエラーが目立ち、結果８回コールド負けを喫した。
９月２１日(土)
阪歯 ０００｜０１０｜１０ ２
兵医 ０３０｜３０１｜０２ ９
リーグ戦第３戦
阪大歯学部戦
先発は堺。
２回オモテ、ツーアウトから四球でランナーを出すが、盗塁を阻止してこの回３人で相手打者を抑える。
２回ウラ、先頭の山仲が四球で出塁すると、続く大野、鈴鹿がヒットで繋いでノーアウト満塁のチャンス。次の堺のサードゴロで三塁ランナーの山仲がフォースアウトになるが、その次の黒岩がタイムリー二塁打を放ち２点を先制。その後相手のエラーによりもう１点追加する。
４回ウラ、先頭の堺がヒットで出塁すると黒岩のバントを相手がエラーし、続く矢野翔也に四球、そして矢野雄也には死球を与え押し出しの１点を得る。次の小池がタイムリーを放ちもう２点を追加。ここで相手チームのエースである佐伯をマウンドから引きずり下ろす。
５回オモテ、ワンアウトからヒットで出たランナーが盗塁し、その際のキャッチャーの悪送球によりランナー三塁と進められ、続くバッターのショートゴロにより１点を返される。
６回ウラ、先頭の矢野雄也が四球、次の小池が死球により出て、山仲がバントで送った後大野の犠牲フライにより１点を追加する。
７回オモテ、ワンアウトから四球でランナーを出し、ワイルドピッチで塁を進められる。続くバッターはショートフライに打ち取りツーアウトとするが、次のバッターのサードゴロをサードが悪送球し１点を返される。
８回ウラ、相手投手は再び佐伯に。先頭の青野がライト前ヒット。それをライトが打球処理を誤り青野は一気に三塁まで進む。続く矢野雄也のタイムリーにより１点を追加した後、小池の四球でランナーが進み、大野の併殺打崩れにより矢野雄也がホームに帰り７点差がつく。
堺はこの日３安打２失点の好投を見せ、チームは９−２でコールド勝ちとした。
９月１４日(土)
兵医 ００２｜０４０｜０ ６
奈良医 ３４０｜２１３｜× １３
リーグ戦第２戦
奈良医戦
先発は堺。
１回ウラ、ファーストのエラーで出たランナーをタイムリー三塁打により１点を失い、その後連打と犠牲フライなどでこの回計３点を失う。
２回ウラ、先頭バッターとその次のバッターに連続四球を与え、バントで送られワンアウト２・３塁に。続くバッターにタイムリーを打たれ１点を失い、その次のバッターにはレフト前ヒットを打たれ、さらにその打球をレフトが後逸。これにより二人のランナーが帰り、続くバッターにもタイムリーを打たれこの回計４点を失い、序盤から苦しい展開となる。
３回オモテ、ツーアウトから青野、矢野雄也の連続ヒットでチャンスを作り、小池もサードエラーにより出塁。続く山仲がタイムリー二塁打を放ち、２点を返す。
４回ウラ、先頭バッターを四球で出し、ピッチャーは汐田に代わる。しかしヒットでチャンスを広げられ、スクイズとタイムリーで２点を失う。
５回オモテ、先頭の佐竹がヒットで出塁すると青野、矢野雄也、小池と短打が続き、その後エラーも絡みこの回計４点を返す。
５回ウラ、先頭バッターに内野安打を許し、盗塁の際にキャッチャーが悪送球。これでランナーが三塁に進んだ後、タイムリーを打たれ１点を失う。
６回ウラ、先頭バッターに死球、次のバッターに四球を与え、続くバッターに内野安打を許してしまう。その後タイムリーと犠牲フライによりこの回計３点を追加され突き放されてしまう。
７回オモテ、小池と大野のヒットでランナー１塁２塁とまで粘るが、その後が繋がらず点差を縮めることができなかった。
結果、７回コールド負けを喫した。
０９月０７日(土)
兵医 １１０｜１００｜０００ ３
大医 ０００｜１００｜０５× ６
秋季一部リーグ第一戦
大医戦
先発は堺。
１回オモテ、先頭バッター黒岩が内野安打で出塁すると青野のバントで塁を進め、山仲のタイムリーにより１点を先制する。
２回オモテ、堺がファーボールで出た後、汐田・佐竹の連続送りバントにより堺を三塁に進め、黒岩の犠牲フライにより１点を追加。
４回オモテ、大野がツーベースで出ると堺の送りバントにより塁を進め、汐田の犠牲フライにより１点を追加。
４回ウラ、初回から１安打無失点と好投を見せていた堺だが、ツーアウトからファーボールを与え、続くバッターにヒットを許した後再びファーボールを与え、ツーアウト満塁に。そして次のバッターにもファーボールを与えて押し出しで１点を返される。しかし次のバッターはセカンドゴロとして後続を断った。
８回の表まで兵医は追加点を入れられず、８回の裏を迎える。
８回ウラ、先頭バッターと次のバッターに連続ファーボールを与えると、バントで塁を進められワンアウト２・３塁のピンチ。次のバッターにサード強襲のタイムリーを許し、２点を返され同点に。その後ファーボールを与えてピッチャーは汐田に交代。一塁側バントの処理をピッチャー・ファースト間でもたつき、その間に１点を失う。続くバッターに２点タイムリーを許し、この回一挙５点を失う。
９回オモテ、ワンアウトで代打の牛山がファーボールを選ぶも代打矢野雄大、鈴鹿が倒れ万事休す。結果３―６で敗れた。
阪歯 ０００｜０１０｜１０ ２
兵医 ０３０｜３０１｜０２ ９
リーグ戦第３戦
阪大歯学部戦
先発は堺。
２回オモテ、ツーアウトから四球でランナーを出すが、盗塁を阻止してこの回３人で相手打者を抑える。
２回ウラ、先頭の山仲が四球で出塁すると、続く大野、鈴鹿がヒットで繋いでノーアウト満塁のチャンス。次の堺のサードゴロで三塁ランナーの山仲がフォースアウトになるが、その次の黒岩がタイムリー二塁打を放ち２点を先制。その後相手のエラーによりもう１点追加する。
４回ウラ、先頭の堺がヒットで出塁すると黒岩のバントを相手がエラーし、続く矢野翔也に四球、そして矢野雄也には死球を与え押し出しの１点を得る。次の小池がタイムリーを放ちもう２点を追加。ここで相手チームのエースである佐伯をマウンドから引きずり下ろす。
５回オモテ、ワンアウトからヒットで出たランナーが盗塁し、その際のキャッチャーの悪送球によりランナー三塁と進められ、続くバッターのショートゴロにより１点を返される。
６回ウラ、先頭の矢野雄也が四球、次の小池が死球により出て、山仲がバントで送った後大野の犠牲フライにより１点を追加する。
７回オモテ、ワンアウトから四球でランナーを出し、ワイルドピッチで塁を進められる。続くバッターはショートフライに打ち取りツーアウトとするが、次のバッターのサードゴロをサードが悪送球し１点を返される。
８回ウラ、相手投手は再び佐伯に。先頭の青野がライト前ヒット。それをライトが打球処理を誤り青野は一気に三塁まで進む。続く矢野雄也のタイムリーにより１点を追加した後、小池の四球でランナーが進み、大野の併殺打崩れにより矢野雄也がホームに帰り７点差がつく。
堺はこの日３安打２失点の好投を見せ、チームは９−２でコールド勝ちとした。
９月１４日(土)
兵医 ００２｜０４０｜０ ６
奈良医 ３４０｜２１３｜× １３
リーグ戦第２戦
奈良医戦
先発は堺。
１回ウラ、ファーストのエラーで出たランナーをタイムリー三塁打により１点を失い、その後連打と犠牲フライなどでこの回計３点を失う。
２回ウラ、先頭バッターとその次のバッターに連続四球を与え、バントで送られワンアウト２・３塁に。続くバッターにタイムリーを打たれ１点を失い、その次のバッターにはレフト前ヒットを打たれ、さらにその打球をレフトが後逸。これにより二人のランナーが帰り、続くバッターにもタイムリーを打たれこの回計４点を失い、序盤から苦しい展開となる。
３回オモテ、ツーアウトから青野、矢野雄也の連続ヒットでチャンスを作り、小池もサードエラーにより出塁。続く山仲がタイムリー二塁打を放ち、２点を返す。
４回ウラ、先頭バッターを四球で出し、ピッチャーは汐田に代わる。しかしヒットでチャンスを広げられ、スクイズとタイムリーで２点を失う。
５回オモテ、先頭の佐竹がヒットで出塁すると青野、矢野雄也、小池と短打が続き、その後エラーも絡みこの回計４点を返す。
５回ウラ、先頭バッターに内野安打を許し、盗塁の際にキャッチャーが悪送球。これでランナーが三塁に進んだ後、タイムリーを打たれ１点を失う。
６回ウラ、先頭バッターに死球、次のバッターに四球を与え、続くバッターに内野安打を許してしまう。その後タイムリーと犠牲フライによりこの回計３点を追加され突き放されてしまう。
７回オモテ、小池と大野のヒットでランナー１塁２塁とまで粘るが、その後が繋がらず点差を縮めることができなかった。
結果、７回コールド負けを喫した。
０９月０７日(土)
兵医 １１０｜１００｜０００ ３
大医 ０００｜１００｜０５× ６
秋季一部リーグ第一戦
大医戦
先発は堺。
１回オモテ、先頭バッター黒岩が内野安打で出塁すると青野のバントで塁を進め、山仲のタイムリーにより１点を先制する。
２回オモテ、堺がファーボールで出た後、汐田・佐竹の連続送りバントにより堺を三塁に進め、黒岩の犠牲フライにより１点を追加。
４回オモテ、大野がツーベースで出ると堺の送りバントにより塁を進め、汐田の犠牲フライにより１点を追加。
４回ウラ、初回から１安打無失点と好投を見せていた堺だが、ツーアウトからファーボールを与え、続くバッターにヒットを許した後再びファーボールを与え、ツーアウト満塁に。そして次のバッターにもファーボールを与えて押し出しで１点を返される。しかし次のバッターはセカンドゴロとして後続を断った。
８回の表まで兵医は追加点を入れられず、８回の裏を迎える。
８回ウラ、先頭バッターと次のバッターに連続ファーボールを与えると、バントで塁を進められワンアウト２・３塁のピンチ。次のバッターにサード強襲のタイムリーを許し、２点を返され同点に。その後ファーボールを与えてピッチャーは汐田に交代。一塁側バントの処理をピッチャー・ファースト間でもたつき、その間に１点を失う。続くバッターに２点タイムリーを許し、この回一挙５点を失う。
９回オモテ、ワンアウトで代打の牛山がファーボールを選ぶも代打矢野雄大、鈴鹿が倒れ万事休す。結果３―６で敗れた。
２０１３秋練習試合
８月３１日(土)
兵医 ０００｜０００｜０００ ０
京府医 ２００｜１００｜００× ３
練習試合京府医戦
先発は堺。
１回ウラ、ヒットとバントでランナーを進められ、振り逃げの間に飛び出した２塁ランナーを刺そうと三塁に送球するも、サードのエラーにより１点を失う。その後振り逃げで出たランナーがヒットにより生還し、もう１点を失う。
４回ウラ、ファーボールで出たランナーをバントで進められ、タイムリーツーベースにより１点を失う。
兵医打線は京府医の先発亀山の前に沈黙し、６回４安打無失点と抑え込まれる。
６回から汐田が登板し、６回・７回を無失点に抑える。８回から矢野雄也が登板し、試合では初登板ながら無失点に抑える。
七回からマウンドに上がった相手投手佐々木にも１安打無失点とされ敗れた。
０９月０１日(日)
京大 ０
兵医 ０
練習試合京大医学部戦
先発は汐田
この日は朝から天候が悪く、試合開始前から雨に見舞われる。初回両チーム無失点に終わり、２回途中で雨が激しくなり降雨コールドゲームとなった。
兵医 ０００｜０００｜０００ ０
京府医 ２００｜１００｜００× ３
練習試合京府医戦
先発は堺。
１回ウラ、ヒットとバントでランナーを進められ、振り逃げの間に飛び出した２塁ランナーを刺そうと三塁に送球するも、サードのエラーにより１点を失う。その後振り逃げで出たランナーがヒットにより生還し、もう１点を失う。
４回ウラ、ファーボールで出たランナーをバントで進められ、タイムリーツーベースにより１点を失う。
兵医打線は京府医の先発亀山の前に沈黙し、６回４安打無失点と抑え込まれる。
６回から汐田が登板し、６回・７回を無失点に抑える。８回から矢野雄也が登板し、試合では初登板ながら無失点に抑える。
七回からマウンドに上がった相手投手佐々木にも１安打無失点とされ敗れた。
０９月０１日(日)
京大 ０
兵医 ０
練習試合京大医学部戦
先発は汐田
この日は朝から天候が悪く、試合開始前から雨に見舞われる。初回両チーム無失点に終わり、２回途中で雨が激しくなり降雨コールドゲームとなった。
２０１３年西医体
兵医 ０００｜０６１｜０２０ ９
滋賀医 １０１｜３０１｜０１０ ７
西医体1回戦滋賀医戦
先発は堺
初回、死球で出たランナーをタイムリーにより返され1点を失うと、3回、4回にもタイムリーにより失点し5点のビハインドを負う。
5点を追う5回、2死から黒岩が四球で出塁し、続く矢野雄也がヒットでつなぎ、さらに大野が四球を選び満塁とすると、山仲がライトオーバーの3塁打を放ち3点を返すと、さらに鈴鹿の四球を挟み、小池が右中間へ3塁打を放ち同点に追いつくと、暴投により生還し逆転に成功する。
6回にも2死からエラーや大野のヒット、山仲の四球で満塁とし鈴鹿が押し出しの四球を選び1点を追加する。
その裏、1点を失うも、8回にも堺が2点タイムリーを放ち3点差とする。
3点リードで迎えた最終回、満塁のピンチを背負うも何とか逃げ切り初戦を突破した。
兵医 ０００｜００２｜６５２｜６ ２１
高知 ３３３｜０００｜２１３｜１ １６
西医体2回戦高知大学戦
先発は堺
初回、先頭打者にヒットで出塁を許すと、連続タイムリーにより3点を先制されると、2回、3回にも同様に失点しいきなり9点を追う苦しい展開となる。
9点を追う6回、矢野雄也、大野の連打、山仲の四球で満塁とし、エラーにより2点を返すと、続く7回、先頭の青野がヒットで出塁し、矢野翔のタイムリー2塁打で1点を返す。さらにその後、大野、鈴鹿、堺にタイムリーが飛び出し6点を奪い、1点差に迫る。
その裏、2点を失うも8回、先頭の矢野翔、代打の矢野雄大が連打でチャンスを作り、大野、鈴鹿、小池のタイムリーに、堺のスクイズも成功し5点を奪い逆転する。9回にも大野の犠牲フライ、山仲のタイムリーにより、2点を、追加する。
3点差で迎えたその裏、2死から同点の3ランホームランにより同点に追いつかれ、特別延長戦に突入する。
1死満塁から始まる特別延長戦、先頭の小池が初球を叩き2点タイムリーを放つと、鈴鹿、堺、汐田、矢野雄也にもタイムリーが飛び出し6点を勝ち越すと、その裏から登板した汐田が1点に抑え、4時間にも及ぶ熱戦を制し、ベスト16進出を決めた。
兵医 ０２０｜０４１｜０００｜３ １０
和医大 ０００｜０００｜５０２｜３ １０
西医体3回戦和医大戦
先発は堺
2回、先頭の鈴鹿がヒットで出塁し、小池のバント、堺のヒットでチャンスを作り、青野のスクイズ、矢野翔のタイムリーにより2点を先制する。
5回にも先頭の黒岩がヒットで出塁し、大野が四球を選びチャンスを広げ、山仲がタイムリー3塁打を放ちさらに小池の四球を挟み、堺のタイムリー3塁打により4点を追加する。
6回にも、矢野翔がヒットで出塁し盗塁後、黒岩のバントでチャンスを作ると相手のエラーにより1点を追加する。
7点リードで迎えた7回、先頭打者に出塁を許すと、四球、ヒットで満塁のピンチを背負うと、タイムリー、押し出しで2点を返され、さらに走者一掃の3塁打を打たれ5点を返される。
8回は無得点に抑え2点差で迎えた9回、先頭打者に出塁を許すと、そこから連続タイムリー2塁打を打たれ同点に追いつかれる。さらにピンチは続くものの、堺が踏ん張り同点で終え、2試合連続で特別延長戦に突入する。
特別延長戦の先頭打者は代打矢野雄大。初級を叩くと内野安打に相手の送球エラーも絡み3点を勝ち越す。
3点リードで迎えたその裏、連続タイムリーによりすぐに同点に追いつかれるも、この回も何とかしのぎ同点のまま特別延長戦を終え、勝負はじゃんけんにより決することになった。
じゃんけんでは惜しくも1人差で負けベスト16で敗退した。
滋賀医 １０１｜３０１｜０１０ ７
西医体1回戦滋賀医戦
先発は堺
初回、死球で出たランナーをタイムリーにより返され1点を失うと、3回、4回にもタイムリーにより失点し5点のビハインドを負う。
5点を追う5回、2死から黒岩が四球で出塁し、続く矢野雄也がヒットでつなぎ、さらに大野が四球を選び満塁とすると、山仲がライトオーバーの3塁打を放ち3点を返すと、さらに鈴鹿の四球を挟み、小池が右中間へ3塁打を放ち同点に追いつくと、暴投により生還し逆転に成功する。
6回にも2死からエラーや大野のヒット、山仲の四球で満塁とし鈴鹿が押し出しの四球を選び1点を追加する。
その裏、1点を失うも、8回にも堺が2点タイムリーを放ち3点差とする。
3点リードで迎えた最終回、満塁のピンチを背負うも何とか逃げ切り初戦を突破した。
兵医 ０００｜００２｜６５２｜６ ２１
高知 ３３３｜０００｜２１３｜１ １６
西医体2回戦高知大学戦
先発は堺
初回、先頭打者にヒットで出塁を許すと、連続タイムリーにより3点を先制されると、2回、3回にも同様に失点しいきなり9点を追う苦しい展開となる。
9点を追う6回、矢野雄也、大野の連打、山仲の四球で満塁とし、エラーにより2点を返すと、続く7回、先頭の青野がヒットで出塁し、矢野翔のタイムリー2塁打で1点を返す。さらにその後、大野、鈴鹿、堺にタイムリーが飛び出し6点を奪い、1点差に迫る。
その裏、2点を失うも8回、先頭の矢野翔、代打の矢野雄大が連打でチャンスを作り、大野、鈴鹿、小池のタイムリーに、堺のスクイズも成功し5点を奪い逆転する。9回にも大野の犠牲フライ、山仲のタイムリーにより、2点を、追加する。
3点差で迎えたその裏、2死から同点の3ランホームランにより同点に追いつかれ、特別延長戦に突入する。
1死満塁から始まる特別延長戦、先頭の小池が初球を叩き2点タイムリーを放つと、鈴鹿、堺、汐田、矢野雄也にもタイムリーが飛び出し6点を勝ち越すと、その裏から登板した汐田が1点に抑え、4時間にも及ぶ熱戦を制し、ベスト16進出を決めた。
兵医 ０２０｜０４１｜０００｜３ １０
和医大 ０００｜０００｜５０２｜３ １０
西医体3回戦和医大戦
先発は堺
2回、先頭の鈴鹿がヒットで出塁し、小池のバント、堺のヒットでチャンスを作り、青野のスクイズ、矢野翔のタイムリーにより2点を先制する。
5回にも先頭の黒岩がヒットで出塁し、大野が四球を選びチャンスを広げ、山仲がタイムリー3塁打を放ちさらに小池の四球を挟み、堺のタイムリー3塁打により4点を追加する。
6回にも、矢野翔がヒットで出塁し盗塁後、黒岩のバントでチャンスを作ると相手のエラーにより1点を追加する。
7点リードで迎えた7回、先頭打者に出塁を許すと、四球、ヒットで満塁のピンチを背負うと、タイムリー、押し出しで2点を返され、さらに走者一掃の3塁打を打たれ5点を返される。
8回は無得点に抑え2点差で迎えた9回、先頭打者に出塁を許すと、そこから連続タイムリー2塁打を打たれ同点に追いつかれる。さらにピンチは続くものの、堺が踏ん張り同点で終え、2試合連続で特別延長戦に突入する。
特別延長戦の先頭打者は代打矢野雄大。初級を叩くと内野安打に相手の送球エラーも絡み3点を勝ち越す。
3点リードで迎えたその裏、連続タイムリーによりすぐに同点に追いつかれるも、この回も何とかしのぎ同点のまま特別延長戦を終え、勝負はじゃんけんにより決することになった。
じゃんけんでは惜しくも1人差で負けベスト16で敗退した。
２０１３年練習試合
０６月２９日(土)
兵療 ４００｜００１｜００１ ６
兵医 ０１０｜０００｜２４ｘ ７
練習試合兵庫医療戦第一試合
先発は堺
初回、5本の長短打により4点を先制される。2回にも連打でピンチを背負うも無失点に抑えると、その裏、四球で出た大野が鈴鹿の2塁打で生還し1点を返す。
その後は互いに無得点で迎えた6回、四球に暴投、バントで3塁に進まれスクイズで1点を追加される。
7回からは汐田が登板し、三者凡退に抑えるとその裏、大野が四球で出塁し、汐田のヒットでチャンスを広げ、矢野雄大の2点タイムリー2塁打で2点を返すと、さらに8回、四球で青野が出塁し、矢野翔の2塁打、小池のタイムリー2塁打、大野タイムリー等で4点を奪い逆転する。
9回、エラーによりピンチを背負い1点を返されるも後続を抑え勝利した。
兵医 ２００｜０３０｜１００ ６
兵療 １００｜０００｜０００ １
練習試合第二試合
先発は堺
初回、矢野翔がヒットで出塁し、続く山形のタイムリー2塁打、矢野雄也のタイムリーにより2点を先制する。
その裏、2本のヒットと四球で満塁とされ押し出しにより1点を返される。
5回、大野、矢野雄也、堺の3連打にエラーも絡み3点を追加する。
7回、堺、佐竹の四球と吉積のヒットで満塁とし、青野のタイムリーでさらに1点を追加する。
堺は初回以降安定した投球を見せた。
8回からは汐田が登板し2回を無失点に抑え勝利した。
０６月０１日(土)
兵医 ０００｜０２１｜０００ ３
川崎 ０００｜２０２｜００ｘ ４
練習試合川崎医科大学戦
第一試合の先発は堺
2回、山仲や堺、矢野雄大にヒットが出るも無得点に終わる。
4回、死球とエラーで出たランナーを2塁打でかえされ2点を先制される。
その直後の5回、ヒットで出塁した矢野雄大を黒岩がバントで送り、矢野翔のタイムリ2塁打で1点を返すと、さらに青野がバントでチャンスを広げ小池のタイムリー2塁打で同点に追いつく。6回にも鈴鹿が2塁打で出塁し、堺のバントで3塁に進み、矢野雄大、黒岩、矢野翔の連続四球で1点を勝ち越す。
しかし、その裏連続四球と暴投でピンチを背負い、 エラーにより2点を取られ逆転されると、7回以降は1人のランナーも出すことができず敗れた。
堺は7回を被安打2と好投し、汐田も1回を三者凡退に抑えた。
川崎 ２３２｜０００｜００１ ８
兵医 １０１｜００２｜０２０ ６
練習試合川崎医科大学戦
第二試合の先発は汐田
初回、ヒットと四球でピンチを背負い2点タイムリーにより2点を先制される。その裏、矢野翔が2塁打で出塁し、黒岩がバントで送り大野の内野ゴロの間に1点を返す。
2回、満塁から走者一掃の2塁打により3点を追加されると3回にも2本のタイムリーにより2点を追加される。
3回の裏、黒岩が四球で出塁し、大野のタイムリー3塁打により1点を返す。
4回からは岡田が登板し、好投を見せると6回、山仲がヒットで出塁し、矢野雄大もヒットで続きチャンスを広げ、岡田、青野のタイムリーで2点を返すと、8回にも満塁から鈴鹿のタイムリーで2点を返し1点差に迫る。
しかし9回1点を追加されると、その裏佐竹がヒットで出塁するも追いつくことができず敗れた。
０３月０２日(土)
兵医 ００１｜０４１｜００１ ７
阪大医 ００１｜２３０｜００１ ７
練習試合第一試合。先発投手は岡田。
3回、鈴鹿が2塁打で出塁し、大野のタイムリー2塁打で1点を先制する。
しかしその裏1点を返されると、4回にもスクイズにエラーも絡み2点を取られ逆転される。
5回、黒岩がヒットで出塁し、盗塁でチャンスを広げ小池のタイムリー、大野のヒット、山仲の2点タイムリー2塁打と4連打で3点を取り、さらに岡田のタイムリーで1点を追加し、逆転する。
しかしその裏、エラーをきっかけに四球やタイムリーも絡み3点を取られ再び逆転される。
6回、エラーででたランナーを大野が犠牲フライで還し同点に追いつく。
7回からは山仲がマウンドに上がり、8回まで無得点に抑える。
9回、小池がヒットで出塁し、山仲のタイムリー3塁打で1点を勝ち越す。
しかしその裏、連打でピンチを背負うと、スクイズにより同点に追いつかれ試合は引き分けで終わった。
阪大医 ０００｜０００｜０２０ ２
兵医 ７１２｜４１３｜３０ｘ ２１
練習試合第二試合。先発投手は堺。
初回、大野の2点タイムリー、さらに吉積、青野の連続タイムリーなど7点を先制する。
2回、堺のタイムリーにより1点を追加する。
3回、スクイズを外されるが、エラーにより2点を追加する。
4回、小池のタイムリー、山仲のタイムリー等で4点を追加する。
5回、黒岩のタイムリーにより1点を追加する。
6回、満塁からのタイムリーエラーにより、3点を追加する。
7回、佐竹、堺、青野のタイムリーにより3点を追加する。
堺はエラーや四球でピンチを背負うこともあったが、失点は8回の2点のみに抑える好投を見せた。
２０１３年０２月２４日(水)
関医 ０００｜０００｜０１１ ２
兵医 ００３｜０３０｜００ｘ ６
練習試合関医戦。先発投手は堺。
3回、先頭の青野から、鈴鹿、黒岩と3連続四球で満塁とし、小池の押し出しの四球、山仲のタイムリー、矢野雄の押し出しの四球で3点を先制する。
さらに5回、大野が四球で出塁し矢野雄のヒットでチャンスを広げ、佐竹、堺の連続タイムリーにより3点を追加する。
堺はランナーを出しながらも7回まで無得点に抑える好投を見せ、失点は8回に、タイムリー2塁打ににより失った1点のみであった。
9回からは山仲がマウンドに上がる。
ツーアウトから四球で出塁を許し、タイムリー2塁打により1点を還されたが後続を抑え勝利した。
神大医 ０００｜０００｜１００ １
兵医 ３０１｜０００｜３１ｘ ８
練習試合神大医学部戦。先発投手は汐田。
初回、エラーで出塁すると、大野のタイムリー、山仲の本塁打により3点を先制する。
3回、四球と2塁打でピンチを背負うも無得点に抑える。その裏、鈴鹿がヒットで出塁し盗塁によりチャンスを広げ、山仲のタイムリーで1点を追加する。さらに岡田もヒットを放つが後続が倒れ1点にとどまる。
汐田は6回まで無得点に抑え、7回にタイムリーにより1点を失うが好投を見せた。
7回、先頭の鈴鹿が四球で出塁し、大野のタイムリー2塁打、山仲のタイムリー、さらに暴投により3点を追加する。
8回から岡田がマウンドに上がる。2本のヒットによりピンチを背負うが無得点に抑える。
その裏、 エラーで出塁すると大野がヒットでチャンスを広げ、山仲のタイムリーによりさらに1点を追加する。
9回も岡田が抑え勝利し、この日は連勝した。
兵療 ４００｜００１｜００１ ６
兵医 ０１０｜０００｜２４ｘ ７
練習試合兵庫医療戦第一試合
先発は堺
初回、5本の長短打により4点を先制される。2回にも連打でピンチを背負うも無失点に抑えると、その裏、四球で出た大野が鈴鹿の2塁打で生還し1点を返す。
その後は互いに無得点で迎えた6回、四球に暴投、バントで3塁に進まれスクイズで1点を追加される。
7回からは汐田が登板し、三者凡退に抑えるとその裏、大野が四球で出塁し、汐田のヒットでチャンスを広げ、矢野雄大の2点タイムリー2塁打で2点を返すと、さらに8回、四球で青野が出塁し、矢野翔の2塁打、小池のタイムリー2塁打、大野タイムリー等で4点を奪い逆転する。
9回、エラーによりピンチを背負い1点を返されるも後続を抑え勝利した。
兵医 ２００｜０３０｜１００ ６
兵療 １００｜０００｜０００ １
練習試合第二試合
先発は堺
初回、矢野翔がヒットで出塁し、続く山形のタイムリー2塁打、矢野雄也のタイムリーにより2点を先制する。
その裏、2本のヒットと四球で満塁とされ押し出しにより1点を返される。
5回、大野、矢野雄也、堺の3連打にエラーも絡み3点を追加する。
7回、堺、佐竹の四球と吉積のヒットで満塁とし、青野のタイムリーでさらに1点を追加する。
堺は初回以降安定した投球を見せた。
8回からは汐田が登板し2回を無失点に抑え勝利した。
０６月０１日(土)
兵医 ０００｜０２１｜０００ ３
川崎 ０００｜２０２｜００ｘ ４
練習試合川崎医科大学戦
第一試合の先発は堺
2回、山仲や堺、矢野雄大にヒットが出るも無得点に終わる。
4回、死球とエラーで出たランナーを2塁打でかえされ2点を先制される。
その直後の5回、ヒットで出塁した矢野雄大を黒岩がバントで送り、矢野翔のタイムリ2塁打で1点を返すと、さらに青野がバントでチャンスを広げ小池のタイムリー2塁打で同点に追いつく。6回にも鈴鹿が2塁打で出塁し、堺のバントで3塁に進み、矢野雄大、黒岩、矢野翔の連続四球で1点を勝ち越す。
しかし、その裏連続四球と暴投でピンチを背負い、 エラーにより2点を取られ逆転されると、7回以降は1人のランナーも出すことができず敗れた。
堺は7回を被安打2と好投し、汐田も1回を三者凡退に抑えた。
川崎 ２３２｜０００｜００１ ８
兵医 １０１｜００２｜０２０ ６
練習試合川崎医科大学戦
第二試合の先発は汐田
初回、ヒットと四球でピンチを背負い2点タイムリーにより2点を先制される。その裏、矢野翔が2塁打で出塁し、黒岩がバントで送り大野の内野ゴロの間に1点を返す。
2回、満塁から走者一掃の2塁打により3点を追加されると3回にも2本のタイムリーにより2点を追加される。
3回の裏、黒岩が四球で出塁し、大野のタイムリー3塁打により1点を返す。
4回からは岡田が登板し、好投を見せると6回、山仲がヒットで出塁し、矢野雄大もヒットで続きチャンスを広げ、岡田、青野のタイムリーで2点を返すと、8回にも満塁から鈴鹿のタイムリーで2点を返し1点差に迫る。
しかし9回1点を追加されると、その裏佐竹がヒットで出塁するも追いつくことができず敗れた。
０３月０２日(土)
兵医 ００１｜０４１｜００１ ７
阪大医 ００１｜２３０｜００１ ７
練習試合第一試合。先発投手は岡田。
3回、鈴鹿が2塁打で出塁し、大野のタイムリー2塁打で1点を先制する。
しかしその裏1点を返されると、4回にもスクイズにエラーも絡み2点を取られ逆転される。
5回、黒岩がヒットで出塁し、盗塁でチャンスを広げ小池のタイムリー、大野のヒット、山仲の2点タイムリー2塁打と4連打で3点を取り、さらに岡田のタイムリーで1点を追加し、逆転する。
しかしその裏、エラーをきっかけに四球やタイムリーも絡み3点を取られ再び逆転される。
6回、エラーででたランナーを大野が犠牲フライで還し同点に追いつく。
7回からは山仲がマウンドに上がり、8回まで無得点に抑える。
9回、小池がヒットで出塁し、山仲のタイムリー3塁打で1点を勝ち越す。
しかしその裏、連打でピンチを背負うと、スクイズにより同点に追いつかれ試合は引き分けで終わった。
阪大医 ０００｜０００｜０２０ ２
兵医 ７１２｜４１３｜３０ｘ ２１
練習試合第二試合。先発投手は堺。
初回、大野の2点タイムリー、さらに吉積、青野の連続タイムリーなど7点を先制する。
2回、堺のタイムリーにより1点を追加する。
3回、スクイズを外されるが、エラーにより2点を追加する。
4回、小池のタイムリー、山仲のタイムリー等で4点を追加する。
5回、黒岩のタイムリーにより1点を追加する。
6回、満塁からのタイムリーエラーにより、3点を追加する。
7回、佐竹、堺、青野のタイムリーにより3点を追加する。
堺はエラーや四球でピンチを背負うこともあったが、失点は8回の2点のみに抑える好投を見せた。
２０１３年０２月２４日(水)
関医 ０００｜０００｜０１１ ２
兵医 ００３｜０３０｜００ｘ ６
練習試合関医戦。先発投手は堺。
3回、先頭の青野から、鈴鹿、黒岩と3連続四球で満塁とし、小池の押し出しの四球、山仲のタイムリー、矢野雄の押し出しの四球で3点を先制する。
さらに5回、大野が四球で出塁し矢野雄のヒットでチャンスを広げ、佐竹、堺の連続タイムリーにより3点を追加する。
堺はランナーを出しながらも7回まで無得点に抑える好投を見せ、失点は8回に、タイムリー2塁打ににより失った1点のみであった。
9回からは山仲がマウンドに上がる。
ツーアウトから四球で出塁を許し、タイムリー2塁打により1点を還されたが後続を抑え勝利した。
神大医 ０００｜０００｜１００ １
兵医 ３０１｜０００｜３１ｘ ８
練習試合神大医学部戦。先発投手は汐田。
初回、エラーで出塁すると、大野のタイムリー、山仲の本塁打により3点を先制する。
3回、四球と2塁打でピンチを背負うも無得点に抑える。その裏、鈴鹿がヒットで出塁し盗塁によりチャンスを広げ、山仲のタイムリーで1点を追加する。さらに岡田もヒットを放つが後続が倒れ1点にとどまる。
汐田は6回まで無得点に抑え、7回にタイムリーにより1点を失うが好投を見せた。
7回、先頭の鈴鹿が四球で出塁し、大野のタイムリー2塁打、山仲のタイムリー、さらに暴投により3点を追加する。
8回から岡田がマウンドに上がる。2本のヒットによりピンチを背負うが無得点に抑える。
その裏、 エラーで出塁すると大野がヒットでチャンスを広げ、山仲のタイムリーによりさらに1点を追加する。
9回も岡田が抑え勝利し、この日は連勝した。
２０１３年春リーグ戦
０５月１２日(日)
兵医 ０００｜００１｜１００ ２
神院薬 ０００｜０１０｜０００ １
1部昇格をかけた決勝戦神戸学院大学薬学部戦
先発投手は堺
初回、2回と3者凡退で迎えた3回、先頭の矢野雄がヒットで出塁し、青野のバントで2塁に進み、さらに黒岩のヒットでチャンスを作るも無得点に終わる。4回にも大野がヒットで出塁するも無得点に終わる。
その裏、1アウトから2塁打を打たれ、この試合初めてのランナーを許すとタイムリーにより1点を先制される。
1点を追う6回、先頭の小池が打撃妨害で出塁し、相手のエラーに鈴鹿のヒットで満塁とし、堺の内野ゴロの間に同点に追いつく。
その裏、堺が連続四球でピンチを背負うも後続を抑え無得点に抑える。
同点で迎えた7回、先頭の矢野翔がホームランを放ち1点を勝ち越す。
8回、先頭の山仲がヒットで出塁するも無得点に終わる。
1点を勝ち越した7回以降は1人のランナーも許さず、このまま逃げ切り勝利し、1部昇格を決めた。
先発の堺は9回を投げきり、被安打2失点1と好投した。
０４月２７日(土)
兵医 ００１｜０２４｜０５ 12
阪医 ０１０｜００２｜００ ３
決勝トーナメント初戦阪医戦
先発投手は堺
初回、出塁を許すも捕手の矢野雄が盗塁を2度阻止し無得点に抑える。
しかし、2回、四球で出たランナーをバントと進塁打で進められ、ワイルドピッチにより1点を先制される。
3回、先頭の青野がエラーで出塁し、黒岩の四球、小池のヒットで満塁とし、大野の内野ゴロで同点に追いつく。
5回、矢野翔がヒット、盗塁でチャンスを作り小池、大野の連続タイムリーで2点を勝ち越すと、続く6回、ツーアウトから矢野雄、青野の連打でチャンスを作ると、矢野翔の打球を相手がエラーし、1点を追加する。さらに黒岩の四球を挟み小池の走者一掃のタイムリー2塁打で6点差とする。
その裏、連打と四球でピンチを背負い、さらにはエラーも絡み2点を返されるも、8回、矢野翔の2塁打をきっかけに大野のタイムリー、山仲の2塁打、鈴鹿のタイムリー、堺のタイムリー2塁打、矢野雄の犠牲フライで5点を追加する。
その裏、岡田がマウンドに上がり、きっちり3人で抑えコールド勝ちし、1部自動昇格をかけた決勝戦進出を決めた
０３月３１日(日)
兵医 １００｜５14 ２０
神医 １００｜００ １
春季リーグ戦第4戦神医戦
先発投手は岡田。
初回、青野がヒットで出塁し、続く小池のタイムリー2塁打で1点を先制する。しかし、その裏四球で出したランナーをタイムリーにより返され同点に追いつかれる。
4回、矢野翔がヒットで出塁し、小池、大野の四球でチャンスを広げ、山仲のタイムリーや、相手のエラー、堺のタイムリーなどで5点を勝ち越す。
先発の岡田は4回を1失点にまとめた。
5回、大野の満塁ホームラン、矢野翔のタイムリー、山仲のタイムリー、堺の3ランホームランなどで一挙14点を挙げ試合を決めた。
その裏、汐田がマウンドに上がり、ランナーを出しながらも無得点に抑え、5回コールド勝ちでリーグ戦は4戦全勝となった。
０３月２４日(日)
兵医 ０３２｜０１０｜０１０ ７
近薬 １００｜０００｜０００ １
春季リーグ戦第3戦。近代薬学部戦
先発投手は堺。
初回、1アウトから3塁打を打たれピンチを背負い、犠牲フライで1点を先制される。
しかし、点を取られた直後の2回、大野の四球、鈴鹿のヒット、堺の四球で満塁とし、矢野雄のタイムリーに、エラーも絡み3点を奪い逆転に成功する。
さらに3回、小池がヒットで出塁し、つづく大野のライトへの飛球を相手が弾き生還し、さらに山仲のスクイズにより大野が生還し1点を追加する。
5回にも小池に今リーグ3本目の本塁打が飛び出し1点を追加する。
5点リードで迎えた8回にも大野がヒットで出塁し、堺のタイムリーにより1点を追加する。
堺はランナーを背負うも粘り強く投げ8回1失点の好投を見せた。
9回からは岡田がマウンドに上がり3者凡退に抑え勝利した。
これにより決勝トーナメント進出を決めた。
０３月２０日(水)
兵医 ０７０｜００２｜０ ９
京大医 ０００｜０１０｜０ １
春季リーグ第2戦京大医戦。
先発投手は岡田
2回、鈴鹿が2塁打で出塁し、続く黒岩のヒット、盗塁で2,3塁とし矢野雄の犠牲フライで1点を先制すると、続く岡田が四球を選び、矢野翔の2点タイムリー2塁打で2点を追加する。さらに青野の四球の後、小池に3ラン本塁打が飛び出し、その後も大野、山仲の連続2塁打により1点を追加し、一挙7点を先制する。
リーグ戦初先発の岡田は3回を無失点に抑える好投を見せた。
4回からは堺がマウンドに上がる。
5回、併殺崩れのランナーに盗塁を許しピンチを背負うと、タイムリーにより1点を返される。
6回、青野がヒットで出塁し、続く小池がこの日2本目の本塁打を放ち2点を追加し優位に試合を進めると、その後の相手の反撃を無得点に抑え、7回コールド勝ちでリーグ戦連勝スタートとなった。
０３月１７日(日)
兵医 ０００｜２２２｜３０５ １４
兵療 ５００｜００１｜０１０ ７
春季リーグ戦初戦兵庫医療大戦。
先発投手は堺。
初回、先頭打者への四球をきっかけにタイムリーや押し出し死球で5点を先制される。
5点を追う4回、先頭の小池がヒットで出塁し、大野、山仲も四球、ヒットで続き満塁とし堺のタイムリーで2点を返す。
さらに5回、黒岩、小池、大野、山仲と連続四死球により1点を返し、さらに堺の押し出し四球により1点を返す。
6回にも矢野翔がヒットで出塁し、黒岩がバントで送り、小池が死球でチャンスを広げ、山仲のタイムリーにより2点を返し逆転する。
しかしその裏、四球で出塁を許し、バントで2塁に進まれると、タイムリーにより同点に追いつかれる。
7回、青野のヒットをきっかけに矢野翔のヒット、黒岩、小池、大野の連続四死球、山仲のタイムリーで3点を勝ち越す。
8回に1点を返されるが9回にも小池、大野、鈴鹿の四球やエラー、矢野雄のスクイズ、堺のタイムリー2塁打、矢野翔のタイムリーなどで5点を追加する。
先発の堺は初回に5点を失ったものの、その後は立ち直り、相手の反撃を2点に抑え完投勝利した。
兵医 ０００｜００１｜１００ ２
神院薬 ０００｜０１０｜０００ １
1部昇格をかけた決勝戦神戸学院大学薬学部戦
先発投手は堺
初回、2回と3者凡退で迎えた3回、先頭の矢野雄がヒットで出塁し、青野のバントで2塁に進み、さらに黒岩のヒットでチャンスを作るも無得点に終わる。4回にも大野がヒットで出塁するも無得点に終わる。
その裏、1アウトから2塁打を打たれ、この試合初めてのランナーを許すとタイムリーにより1点を先制される。
1点を追う6回、先頭の小池が打撃妨害で出塁し、相手のエラーに鈴鹿のヒットで満塁とし、堺の内野ゴロの間に同点に追いつく。
その裏、堺が連続四球でピンチを背負うも後続を抑え無得点に抑える。
同点で迎えた7回、先頭の矢野翔がホームランを放ち1点を勝ち越す。
8回、先頭の山仲がヒットで出塁するも無得点に終わる。
1点を勝ち越した7回以降は1人のランナーも許さず、このまま逃げ切り勝利し、1部昇格を決めた。
先発の堺は9回を投げきり、被安打2失点1と好投した。
０４月２７日(土)
兵医 ００１｜０２４｜０５ 12
阪医 ０１０｜００２｜００ ３
決勝トーナメント初戦阪医戦
先発投手は堺
初回、出塁を許すも捕手の矢野雄が盗塁を2度阻止し無得点に抑える。
しかし、2回、四球で出たランナーをバントと進塁打で進められ、ワイルドピッチにより1点を先制される。
3回、先頭の青野がエラーで出塁し、黒岩の四球、小池のヒットで満塁とし、大野の内野ゴロで同点に追いつく。
5回、矢野翔がヒット、盗塁でチャンスを作り小池、大野の連続タイムリーで2点を勝ち越すと、続く6回、ツーアウトから矢野雄、青野の連打でチャンスを作ると、矢野翔の打球を相手がエラーし、1点を追加する。さらに黒岩の四球を挟み小池の走者一掃のタイムリー2塁打で6点差とする。
その裏、連打と四球でピンチを背負い、さらにはエラーも絡み2点を返されるも、8回、矢野翔の2塁打をきっかけに大野のタイムリー、山仲の2塁打、鈴鹿のタイムリー、堺のタイムリー2塁打、矢野雄の犠牲フライで5点を追加する。
その裏、岡田がマウンドに上がり、きっちり3人で抑えコールド勝ちし、1部自動昇格をかけた決勝戦進出を決めた
０３月３１日(日)
兵医 １００｜５14 ２０
神医 １００｜００ １
春季リーグ戦第4戦神医戦
先発投手は岡田。
初回、青野がヒットで出塁し、続く小池のタイムリー2塁打で1点を先制する。しかし、その裏四球で出したランナーをタイムリーにより返され同点に追いつかれる。
4回、矢野翔がヒットで出塁し、小池、大野の四球でチャンスを広げ、山仲のタイムリーや、相手のエラー、堺のタイムリーなどで5点を勝ち越す。
先発の岡田は4回を1失点にまとめた。
5回、大野の満塁ホームラン、矢野翔のタイムリー、山仲のタイムリー、堺の3ランホームランなどで一挙14点を挙げ試合を決めた。
その裏、汐田がマウンドに上がり、ランナーを出しながらも無得点に抑え、5回コールド勝ちでリーグ戦は4戦全勝となった。
０３月２４日(日)
兵医 ０３２｜０１０｜０１０ ７
近薬 １００｜０００｜０００ １
春季リーグ戦第3戦。近代薬学部戦
先発投手は堺。
初回、1アウトから3塁打を打たれピンチを背負い、犠牲フライで1点を先制される。
しかし、点を取られた直後の2回、大野の四球、鈴鹿のヒット、堺の四球で満塁とし、矢野雄のタイムリーに、エラーも絡み3点を奪い逆転に成功する。
さらに3回、小池がヒットで出塁し、つづく大野のライトへの飛球を相手が弾き生還し、さらに山仲のスクイズにより大野が生還し1点を追加する。
5回にも小池に今リーグ3本目の本塁打が飛び出し1点を追加する。
5点リードで迎えた8回にも大野がヒットで出塁し、堺のタイムリーにより1点を追加する。
堺はランナーを背負うも粘り強く投げ8回1失点の好投を見せた。
9回からは岡田がマウンドに上がり3者凡退に抑え勝利した。
これにより決勝トーナメント進出を決めた。
０３月２０日(水)
兵医 ０７０｜００２｜０ ９
京大医 ０００｜０１０｜０ １
春季リーグ第2戦京大医戦。
先発投手は岡田
2回、鈴鹿が2塁打で出塁し、続く黒岩のヒット、盗塁で2,3塁とし矢野雄の犠牲フライで1点を先制すると、続く岡田が四球を選び、矢野翔の2点タイムリー2塁打で2点を追加する。さらに青野の四球の後、小池に3ラン本塁打が飛び出し、その後も大野、山仲の連続2塁打により1点を追加し、一挙7点を先制する。
リーグ戦初先発の岡田は3回を無失点に抑える好投を見せた。
4回からは堺がマウンドに上がる。
5回、併殺崩れのランナーに盗塁を許しピンチを背負うと、タイムリーにより1点を返される。
6回、青野がヒットで出塁し、続く小池がこの日2本目の本塁打を放ち2点を追加し優位に試合を進めると、その後の相手の反撃を無得点に抑え、7回コールド勝ちでリーグ戦連勝スタートとなった。
０３月１７日(日)
兵医 ０００｜２２２｜３０５ １４
兵療 ５００｜００１｜０１０ ７
春季リーグ戦初戦兵庫医療大戦。
先発投手は堺。
初回、先頭打者への四球をきっかけにタイムリーや押し出し死球で5点を先制される。
5点を追う4回、先頭の小池がヒットで出塁し、大野、山仲も四球、ヒットで続き満塁とし堺のタイムリーで2点を返す。
さらに5回、黒岩、小池、大野、山仲と連続四死球により1点を返し、さらに堺の押し出し四球により1点を返す。
6回にも矢野翔がヒットで出塁し、黒岩がバントで送り、小池が死球でチャンスを広げ、山仲のタイムリーにより2点を返し逆転する。
しかしその裏、四球で出塁を許し、バントで2塁に進まれると、タイムリーにより同点に追いつかれる。
7回、青野のヒットをきっかけに矢野翔のヒット、黒岩、小池、大野の連続四死球、山仲のタイムリーで3点を勝ち越す。
8回に1点を返されるが9回にも小池、大野、鈴鹿の四球やエラー、矢野雄のスクイズ、堺のタイムリー2塁打、矢野翔のタイムリーなどで5点を追加する。
先発の堺は初回に5点を失ったものの、その後は立ち直り、相手の反撃を2点に抑え完投勝利した。
２０１２年秋リーグ戦
兵医 ０００｜１００｜０００ １
大医 ０００｜０１２｜０５ｘ ８
入れ替え戦進出のかかった大医戦、先発投手は堺。
初回、先頭の矢野翔がヒットで出塁し、黒岩のバントでチャンスを作るが無得点におわる。
堺の好投もあり、互いに無得点で迎えた4回、先頭の黒岩が2塁打で出塁し、続く小池のバントで先制のチャンスをつくり、山仲のタイムリーヒットで1点を先制する。
5回、1アウトから吉積がヒットで出塁し、青野のバントでチャンスを作るも得点に終わる。
その裏、先頭打者に2塁打を許し暴投により3塁に進まれ、犠牲フライにより同点に追いつかれると、さらに6回、四球とヒットでピンチを背負うと、2点タイムリーヒットを打たれ勝ち越しされる。
同点に追いつきたいが、7回、8回と無得点におわる。
すると8回先頭打者への四球をきっかけに、バントを挟んで5連打により5点を追加され、コールド負けした。
これにより来季も2部で戦うことになった。
兵医 ０５０｜０１２｜０１２ １１
神薬 ００１｜００４｜６０１ １２
1部への昇格がかかった決勝トーナメント初戦、神薬戦。
先発投手は堺。
2回、先頭の山仲の2塁打、鈴鹿のヒット、矢野雄のバントでチャンスを作ると、青野の2点タイムリーヒット、矢野翔のヒット、黒岩の2点タイムリー2塁打、小池のタイムリー2塁打と4連打で5点を先制する。
3回、四球と2塁打でピンチを背負うと内野ゴロの間に1点を返される。
5回、小池、大野の連続2塁打で1点を追加すると、6回にも矢野翔のタイムリーヒットにエラーも絡みさらに2点を追加し、試合を優位に進める。
しかし、その裏、ヒットで先頭打者の出塁を許すと、暴投、エラーでピンチを広げ、スクイズで1点を返されると、さらにエラー、タイムリーで3点を追加される。さらに7回、死球を挟む5連打にエラー、さらにタイムリーと打者一巡を許し、6点を奪われ逆転を許す。
同点に追いつきたい8回、2アウトから、青野、矢野翔の連打で1点を返すと、9回、小池が四球で出塁し、大野、山仲の連続タイムリー2塁打で同点に追いつき、さらにノーアウト2塁3塁とチャンスは続いたが後続が続けず、同点で終える。
その裏、四球と、エラー、敬遠四球で満塁とされ、死球によりサヨナラ負けした。
1部昇格の為にはもう1敗もできない状況となった。
神院薬 ０００｜０００｜２００ ２
兵医 ０２０｜０００｜０３ｘ ５
決勝トーナメント進出をかけたリーグ戦最終戦。神戸学院大学薬学部戦。
先発投手は堺。
初回、矢野翔の2塁打と黒岩のバントでチャンスを作るが無得点に終わるも、続く2回、ツーアウトから鈴鹿が四球で出塁し、さらにエラーでチャンスを作り、堺のタイムリー2塁打で2点を先制する。
3回にも矢野翔のヒット、盗塁、バントでチャンスを作るも無得点におわる。その後もチャンスは作るが、追加点をあげることができないでいると、7回、ここまで1安打ピッチングを続けていた堺が、先頭打者に本塁打を打たれ1点を返されると、さらに連打でピンチを招きスクイズで同点にされる。
その裏も、無得点におわったが、8回、先頭の矢野翔がヒットで出塁し、黒岩のバントでチャンスを作ると、続く小池、大野の連続タイムリー2塁打、さらに鈴鹿のタイムリーで3点の勝ち越しに成功する。
9回は相手の攻撃を3者凡退に抑え勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。
兵医 １５１｜０００｜１１ ９
大医 ０００｜１００｜１０ ２
リーグ戦第3戦。大医戦。
先発投手は堺。
初回、黒岩が四球で出塁すると、続く小池のセンターの横を破るタイムリー3塁打により1点を先制する。
2回、先頭の鈴鹿がヒットにより出塁し、矢野雄のバント、堺のヒット、青野のバントにより2アウト2、3塁のチャンスを作ると、相手のエラー、黒岩、小池、大野の3連続タイムリーにより5点を挙げる。
3回、先頭の鈴鹿が四球で出塁すると、暴投、矢野雄のバントにより3塁に進み、堺のスクイズにより生還する。
中盤は得点を奪えずにいたが、7回先頭の大野がヒットで出塁し、矢野雄のタイムリー2塁打により1点を追加する。8回にも大野のタイムリーにより1点を追加する。
堺は先頭打者の出塁を1度も許さず、バックも山仲、矢野翔が好守を見せるなどノーエラーで守りきり、コールド勝ちした。
摂南薬 １０２｜０２０｜０２０ ７
兵医 ２００｜１２０｜０００ ５
リーグ戦第2戦、摂南大学薬学部戦。
先発投手は堺。
初回、エラーにより出塁を許すと、2塁打により1点を先制される。
その裏、先頭の矢野翔が四球で出塁し、黒岩のバントによりチャンスを作ると、連続エラーにより逆転に成功する。
3回、ヒットとエラーによりピンチを背負うと、2点タイムリー2塁打により逆転される。
4回、先頭の山仲がヒットで出塁し、鈴鹿のバント、矢野雄のヒットによりチャンスを作り、青野のスクイズにより同点に追いつく。
しかし、5回2アウトから連打により2点を勝ち越される。対する兵医もその裏、大野、山仲の連打によりチャンスを作り、エラーと矢野雄のタイムリー2塁打により再度同点に追いつく。
６、7回と互いに無得点で迎えた8回、四球とヒットによりチャンスを作られ、エラーにより2点を勝ち越される。
兵医は8回には1アウト3塁、9回にも2アウトながら満塁とチャンスを作ったものの無得点に終わり敗れた。
２０１２年０９月１６日(水)
兵医 ０００｜０１０｜０００ １
関医 １０２｜０１１｜００Ｘ ５
リーグ戦初戦先発投手は堺。
初回、先頭打者を四球で歩かせると、盗塁、暴投により３塁に進まれ犠牲フライにより先制される。
２回、矢野雄がヒットと相手のエラー、暴投により３塁に進みチャンスを得るが、スクイズを相手に外され無得点に終わる。
３回、先頭の堺から３者連続の四球により無死満塁の絶好のチャンスを得るが、後続が抑えられ無得点に終わる。
するとその裏、２死からエラーと連打により２点を追加される。
３点を追う５回、先頭の堺が２塁打で出塁し、小池のタイムリー２塁打により生還し、１点を返す。
しかし、５回、６回にも追加点を奪われる。
逆転を狙う７回、矢野翔、小池のヒットによりチャンスを作るが、ここも無得点に終わる。
８回、９回はいずれも三者凡退に終わった。
先発の堺は、粘り強く投げたが、打線が再三のチャンスをものにできず、１得点に終わり、黒星スタートとなった。
大医 ０００｜０１２｜０５ｘ ８
入れ替え戦進出のかかった大医戦、先発投手は堺。
初回、先頭の矢野翔がヒットで出塁し、黒岩のバントでチャンスを作るが無得点におわる。
堺の好投もあり、互いに無得点で迎えた4回、先頭の黒岩が2塁打で出塁し、続く小池のバントで先制のチャンスをつくり、山仲のタイムリーヒットで1点を先制する。
5回、1アウトから吉積がヒットで出塁し、青野のバントでチャンスを作るも得点に終わる。
その裏、先頭打者に2塁打を許し暴投により3塁に進まれ、犠牲フライにより同点に追いつかれると、さらに6回、四球とヒットでピンチを背負うと、2点タイムリーヒットを打たれ勝ち越しされる。
同点に追いつきたいが、7回、8回と無得点におわる。
すると8回先頭打者への四球をきっかけに、バントを挟んで5連打により5点を追加され、コールド負けした。
これにより来季も2部で戦うことになった。
兵医 ０５０｜０１２｜０１２ １１
神薬 ００１｜００４｜６０１ １２
1部への昇格がかかった決勝トーナメント初戦、神薬戦。
先発投手は堺。
2回、先頭の山仲の2塁打、鈴鹿のヒット、矢野雄のバントでチャンスを作ると、青野の2点タイムリーヒット、矢野翔のヒット、黒岩の2点タイムリー2塁打、小池のタイムリー2塁打と4連打で5点を先制する。
3回、四球と2塁打でピンチを背負うと内野ゴロの間に1点を返される。
5回、小池、大野の連続2塁打で1点を追加すると、6回にも矢野翔のタイムリーヒットにエラーも絡みさらに2点を追加し、試合を優位に進める。
しかし、その裏、ヒットで先頭打者の出塁を許すと、暴投、エラーでピンチを広げ、スクイズで1点を返されると、さらにエラー、タイムリーで3点を追加される。さらに7回、死球を挟む5連打にエラー、さらにタイムリーと打者一巡を許し、6点を奪われ逆転を許す。
同点に追いつきたい8回、2アウトから、青野、矢野翔の連打で1点を返すと、9回、小池が四球で出塁し、大野、山仲の連続タイムリー2塁打で同点に追いつき、さらにノーアウト2塁3塁とチャンスは続いたが後続が続けず、同点で終える。
その裏、四球と、エラー、敬遠四球で満塁とされ、死球によりサヨナラ負けした。
1部昇格の為にはもう1敗もできない状況となった。
神院薬 ０００｜０００｜２００ ２
兵医 ０２０｜０００｜０３ｘ ５
決勝トーナメント進出をかけたリーグ戦最終戦。神戸学院大学薬学部戦。
先発投手は堺。
初回、矢野翔の2塁打と黒岩のバントでチャンスを作るが無得点に終わるも、続く2回、ツーアウトから鈴鹿が四球で出塁し、さらにエラーでチャンスを作り、堺のタイムリー2塁打で2点を先制する。
3回にも矢野翔のヒット、盗塁、バントでチャンスを作るも無得点におわる。その後もチャンスは作るが、追加点をあげることができないでいると、7回、ここまで1安打ピッチングを続けていた堺が、先頭打者に本塁打を打たれ1点を返されると、さらに連打でピンチを招きスクイズで同点にされる。
その裏も、無得点におわったが、8回、先頭の矢野翔がヒットで出塁し、黒岩のバントでチャンスを作ると、続く小池、大野の連続タイムリー2塁打、さらに鈴鹿のタイムリーで3点の勝ち越しに成功する。
9回は相手の攻撃を3者凡退に抑え勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。
兵医 １５１｜０００｜１１ ９
大医 ０００｜１００｜１０ ２
リーグ戦第3戦。大医戦。
先発投手は堺。
初回、黒岩が四球で出塁すると、続く小池のセンターの横を破るタイムリー3塁打により1点を先制する。
2回、先頭の鈴鹿がヒットにより出塁し、矢野雄のバント、堺のヒット、青野のバントにより2アウト2、3塁のチャンスを作ると、相手のエラー、黒岩、小池、大野の3連続タイムリーにより5点を挙げる。
3回、先頭の鈴鹿が四球で出塁すると、暴投、矢野雄のバントにより3塁に進み、堺のスクイズにより生還する。
中盤は得点を奪えずにいたが、7回先頭の大野がヒットで出塁し、矢野雄のタイムリー2塁打により1点を追加する。8回にも大野のタイムリーにより1点を追加する。
堺は先頭打者の出塁を1度も許さず、バックも山仲、矢野翔が好守を見せるなどノーエラーで守りきり、コールド勝ちした。
摂南薬 １０２｜０２０｜０２０ ７
兵医 ２００｜１２０｜０００ ５
リーグ戦第2戦、摂南大学薬学部戦。
先発投手は堺。
初回、エラーにより出塁を許すと、2塁打により1点を先制される。
その裏、先頭の矢野翔が四球で出塁し、黒岩のバントによりチャンスを作ると、連続エラーにより逆転に成功する。
3回、ヒットとエラーによりピンチを背負うと、2点タイムリー2塁打により逆転される。
4回、先頭の山仲がヒットで出塁し、鈴鹿のバント、矢野雄のヒットによりチャンスを作り、青野のスクイズにより同点に追いつく。
しかし、5回2アウトから連打により2点を勝ち越される。対する兵医もその裏、大野、山仲の連打によりチャンスを作り、エラーと矢野雄のタイムリー2塁打により再度同点に追いつく。
６、7回と互いに無得点で迎えた8回、四球とヒットによりチャンスを作られ、エラーにより2点を勝ち越される。
兵医は8回には1アウト3塁、9回にも2アウトながら満塁とチャンスを作ったものの無得点に終わり敗れた。
２０１２年０９月１６日(水)
兵医 ０００｜０１０｜０００ １
関医 １０２｜０１１｜００Ｘ ５
リーグ戦初戦先発投手は堺。
初回、先頭打者を四球で歩かせると、盗塁、暴投により３塁に進まれ犠牲フライにより先制される。
２回、矢野雄がヒットと相手のエラー、暴投により３塁に進みチャンスを得るが、スクイズを相手に外され無得点に終わる。
３回、先頭の堺から３者連続の四球により無死満塁の絶好のチャンスを得るが、後続が抑えられ無得点に終わる。
するとその裏、２死からエラーと連打により２点を追加される。
３点を追う５回、先頭の堺が２塁打で出塁し、小池のタイムリー２塁打により生還し、１点を返す。
しかし、５回、６回にも追加点を奪われる。
逆転を狙う７回、矢野翔、小池のヒットによりチャンスを作るが、ここも無得点に終わる。
８回、９回はいずれも三者凡退に終わった。
先発の堺は、粘り強く投げたが、打線が再三のチャンスをものにできず、１得点に終わり、黒星スタートとなった。
２０１２年練習試合
２０１２年０９月０９日(水)
兵医 ０３０｜００２｜７０４ １６
京大 １４０｜１４０｜１００ １１
先発投手は堺。
初回、連打により１点を先制されるが、２回、矢野翔、黒岩のタイムリーにより３点を奪い逆転する。
しかしそのウラ連打とエラーにより４点を失い逆転される。
さらに４回、５回にも追加点を奪われ苦しい展開となる。
中盤はなかなか得点が奪えなかったが６回、小池、矢野雄の連続四球をきっかけに相手のエラーで２点を返すと、続く７回、矢野雄のタイムリー、堺の犠牲フライ、鈴鹿のタイムリー等、一挙７点を奪い逆転に成功する。９回にも先頭の矢野翔のヒットをきっかけに大野や小池のタイムリーにより４点を追加する。
中盤以降は堺の好投もあり相手の攻撃を１点に抑え勝利した。堺は完投した。
京大 ３００｜０３ ６
兵医 ０１０｜００ １
先発投手は汐田。
初回、連打により３点を失うがその後は無得点に抑える。
４回からは山仲が登板。
４回は抑えたが５回、四球やエラーも絡み追加点を奪われる。
攻撃は２回にエラーにより１点を返すのみにとどまった。
兵医 ０３０｜００２｜７０４ １６
京大 １４０｜１４０｜１００ １１
先発投手は堺。
初回、連打により１点を先制されるが、２回、矢野翔、黒岩のタイムリーにより３点を奪い逆転する。
しかしそのウラ連打とエラーにより４点を失い逆転される。
さらに４回、５回にも追加点を奪われ苦しい展開となる。
中盤はなかなか得点が奪えなかったが６回、小池、矢野雄の連続四球をきっかけに相手のエラーで２点を返すと、続く７回、矢野雄のタイムリー、堺の犠牲フライ、鈴鹿のタイムリー等、一挙７点を奪い逆転に成功する。９回にも先頭の矢野翔のヒットをきっかけに大野や小池のタイムリーにより４点を追加する。
中盤以降は堺の好投もあり相手の攻撃を１点に抑え勝利した。堺は完投した。
京大 ３００｜０３ ６
兵医 ０１０｜００ １
先発投手は汐田。
初回、連打により３点を失うがその後は無得点に抑える。
４回からは山仲が登板。
４回は抑えたが５回、四球やエラーも絡み追加点を奪われる。
攻撃は２回にエラーにより１点を返すのみにとどまった。
２０１２年西医体
２０１２年０８月０８日(水)
香大医 ６０５｜０１ １２
兵医 ０００｜０１ １
香大医 ６０５｜０１ １２
兵医 ０００｜０１ １
２０１２年練習試合
２０１２年０６月３０日(土)
京大医 １００｜０１１｜２００ ５
兵医 １０１｜０００｜２００ ４
先発には郡山があがる。
１回表の敵の攻撃、先頭打者に右前打で出塁され、盗塁で２塁に進まれた後、後続に左前適時打を打たれ１点を先制される。
１回裏の攻撃、１番矢野翔の先頭打者本塁打で１点を取る。
３回裏の攻撃、２番黒岩が内野安打で出塁し、盗塁と内野ゴロの間に３塁に進み、相手の失策により本塁に生還し１点を取る。
５回表の敵の攻撃、先頭打者を失策により出塁させ、犠打により２塁に進められ、失策により生還され１点を取られる。
６回表の敵の攻撃、２死から四球により出塁を許し、後続に連続で安打を打たれ１点を取られる。
７回表の敵の攻撃、先頭に中前打を打たれ、その後失策と適時打により２点を取られる。
７回裏の攻撃、先頭打者の黒岩が中越えの２塁打を放ち、４番大野、５番山仲、６番篠田の連続安打で２点を取る。
２０１２年０６月３０日(土)
久留米大医学部戦・雨天中止
２０１２年０７月０７日(土)
京都府立医科大学戦・雨天中止
兵医 １０１｜０００｜２００ ４
先発には郡山があがる。
１回表の敵の攻撃、先頭打者に右前打で出塁され、盗塁で２塁に進まれた後、後続に左前適時打を打たれ１点を先制される。
１回裏の攻撃、１番矢野翔の先頭打者本塁打で１点を取る。
３回裏の攻撃、２番黒岩が内野安打で出塁し、盗塁と内野ゴロの間に３塁に進み、相手の失策により本塁に生還し１点を取る。
５回表の敵の攻撃、先頭打者を失策により出塁させ、犠打により２塁に進められ、失策により生還され１点を取られる。
６回表の敵の攻撃、２死から四球により出塁を許し、後続に連続で安打を打たれ１点を取られる。
７回表の敵の攻撃、先頭に中前打を打たれ、その後失策と適時打により２点を取られる。
７回裏の攻撃、先頭打者の黒岩が中越えの２塁打を放ち、４番大野、５番山仲、６番篠田の連続安打で２点を取る。
２０１２年０６月３０日(土)
久留米大医学部戦・雨天中止
２０１２年０７月０７日(土)
京都府立医科大学戦・雨天中止
２０１２年春リーグ
神大医 ００１｜０００｜２ ３
兵医 ２０１｜０１２｜４ １０
先発には堺があがる。
１回裏の攻撃、３番霜野が死球で出塁したのち、４番大野、５番山仲の連続安打により１点を取り、さらに相手のエラーにより１点を追加し２点を先制する。
３回表の敵の攻撃、２アウトから四球で出塁を許し、盗塁で２塁に進まれたのち、後続にヒットを許し１点を取られる。
３回裏の攻撃、３番霜野が相手ライトの後逸により３塁まで進み、６番篠田のスクイズにより１点を取る。
５回裏の攻撃、先頭打者の大野が２塁打を放ち、後続のヒットにより生還し１点を取る。
６回裏の攻撃、２番黒岩がフォアボールで出塁し、続く３番霜野、４番大野のヒットにより１点を取り、５番山仲のスクイズによりさらに１点を追加する。
７回表の敵の攻撃、先頭打者をフォアボールで出塁させ、１アウト後に１・２塁とされ、レフトのエラーと相手のホームスチールにより、２点を取られる。
７回裏の攻撃、先頭打者がヒットで出塁し、その後１番矢野、３番霜野のヒットで２点を取り、続く４番大野のヒットで２点を追加して、７回コールど勝ちとなった。
阪大歯 ２００｜０００｜１０２ ５
兵医 ０００｜１０１｜０００ ２
先発には堺があがる。
１回表の敵の攻撃、連打を浴び犠牲フライとタイムリーを打たれ、２点を先制される。
４回裏の攻撃、堺のスクイズで１点を取る。
６回裏の攻撃、堺のスクイズで１点を取る。
７回表の敵の攻撃、先頭打者にヒットで出塁され、後続にタイムリーを打たれ１点を取られる。
９回表の敵の攻撃、ヒットとフォアボールでランナーを貯められ、その後ヒットを打たれ２点を取られる。
終盤で突き放され、敗戦となった。
兵療 １０10｜１１ １３
兵医 ０００｜１０ １
先発には堺があがる。
１回表の敵の攻撃、２アウトを取ってから、フォアボールで出したランナーをヒットで返され１点を先制される。 ３回表の敵の攻撃、連打やエラーなどにより10点を取られる。
４回からマウンドには郡山があがる。
４回表の敵の攻撃、ヒットで出塁したランナーが盗塁で２塁に進み、エラーにより１点を取られる。
４回裏の攻撃、デッドボールで出塁した霜野が相手のエラーにより生還し１点を取る。
５回表の敵の攻撃、フォアボールで出塁したランナーを連打により返され１点を取られる。
これにより、コールドで敗れた。
０３月２１日(水) in兵医Ｇ
兵医 ２００｜００２｜２１０ ７
大医 ２０２｜０００｜２５ １１
先発には堺があがる。
１回表の攻撃、大野のタイムリーと相手のエラーなどで２点を先制する。
１回裏の敵の攻撃、ヒットとエラーで出たランナーを返され２点を取られる。
３回裏の敵の攻撃、連打でランナーを溜められタイムリーを打たれ２点を取られる。
６回表の攻撃、堺の犠牲フライと黒岩のタイムリーで２点を取る。
７回表の攻撃、篠田のタイムリーで２点を取る。
７回裏の敵の攻撃、エラーで先頭ランナーを出し、その後タイムリーとスクイズで２点を取られる。
８回表の攻撃、ホームランで１点を取る。
ここから、マウンドには郡山があがる。
８回裏の敵の攻撃、連打により５点を取られ、試合に敗れた。
０３月２０日(日) in兵医Ｇ
関医 １０２｜０２０｜０００ ５
兵医 ０００｜００３｜０２０ ５
先発には堺があがる。
１回表の敵の攻撃、ファーボールで出したランナーをヒットで返され１点を先制される。
３回表の敵の攻撃、犠牲フライとタイムリーで２点を取られる。
５回表の敵の攻撃、エラーなどで２点を取られる。
６回裏の攻撃、押し出しのファーボールと犠牲フライとタイムリーで３点を取る。
８回裏の攻撃、タイムリーと犠牲フライで２点を取る。
春リーグ初戦は引き分けに終わった。
兵医 ２０１｜０１２｜４ １０
先発には堺があがる。
１回裏の攻撃、３番霜野が死球で出塁したのち、４番大野、５番山仲の連続安打により１点を取り、さらに相手のエラーにより１点を追加し２点を先制する。
３回表の敵の攻撃、２アウトから四球で出塁を許し、盗塁で２塁に進まれたのち、後続にヒットを許し１点を取られる。
３回裏の攻撃、３番霜野が相手ライトの後逸により３塁まで進み、６番篠田のスクイズにより１点を取る。
５回裏の攻撃、先頭打者の大野が２塁打を放ち、後続のヒットにより生還し１点を取る。
６回裏の攻撃、２番黒岩がフォアボールで出塁し、続く３番霜野、４番大野のヒットにより１点を取り、５番山仲のスクイズによりさらに１点を追加する。
７回表の敵の攻撃、先頭打者をフォアボールで出塁させ、１アウト後に１・２塁とされ、レフトのエラーと相手のホームスチールにより、２点を取られる。
７回裏の攻撃、先頭打者がヒットで出塁し、その後１番矢野、３番霜野のヒットで２点を取り、続く４番大野のヒットで２点を追加して、７回コールど勝ちとなった。
阪大歯 ２００｜０００｜１０２ ５
兵医 ０００｜１０１｜０００ ２
先発には堺があがる。
１回表の敵の攻撃、連打を浴び犠牲フライとタイムリーを打たれ、２点を先制される。
４回裏の攻撃、堺のスクイズで１点を取る。
６回裏の攻撃、堺のスクイズで１点を取る。
７回表の敵の攻撃、先頭打者にヒットで出塁され、後続にタイムリーを打たれ１点を取られる。
９回表の敵の攻撃、ヒットとフォアボールでランナーを貯められ、その後ヒットを打たれ２点を取られる。
終盤で突き放され、敗戦となった。
兵療 １０10｜１１ １３
兵医 ０００｜１０ １
先発には堺があがる。
１回表の敵の攻撃、２アウトを取ってから、フォアボールで出したランナーをヒットで返され１点を先制される。 ３回表の敵の攻撃、連打やエラーなどにより10点を取られる。
４回からマウンドには郡山があがる。
４回表の敵の攻撃、ヒットで出塁したランナーが盗塁で２塁に進み、エラーにより１点を取られる。
４回裏の攻撃、デッドボールで出塁した霜野が相手のエラーにより生還し１点を取る。
５回表の敵の攻撃、フォアボールで出塁したランナーを連打により返され１点を取られる。
これにより、コールドで敗れた。
０３月２１日(水) in兵医Ｇ
兵医 ２００｜００２｜２１０ ７
大医 ２０２｜０００｜２５ １１
先発には堺があがる。
１回表の攻撃、大野のタイムリーと相手のエラーなどで２点を先制する。
１回裏の敵の攻撃、ヒットとエラーで出たランナーを返され２点を取られる。
３回裏の敵の攻撃、連打でランナーを溜められタイムリーを打たれ２点を取られる。
６回表の攻撃、堺の犠牲フライと黒岩のタイムリーで２点を取る。
７回表の攻撃、篠田のタイムリーで２点を取る。
７回裏の敵の攻撃、エラーで先頭ランナーを出し、その後タイムリーとスクイズで２点を取られる。
８回表の攻撃、ホームランで１点を取る。
ここから、マウンドには郡山があがる。
８回裏の敵の攻撃、連打により５点を取られ、試合に敗れた。
０３月２０日(日) in兵医Ｇ
関医 １０２｜０２０｜０００ ５
兵医 ０００｜００３｜０２０ ５
先発には堺があがる。
１回表の敵の攻撃、ファーボールで出したランナーをヒットで返され１点を先制される。
３回表の敵の攻撃、犠牲フライとタイムリーで２点を取られる。
５回表の敵の攻撃、エラーなどで２点を取られる。
６回裏の攻撃、押し出しのファーボールと犠牲フライとタイムリーで３点を取る。
８回裏の攻撃、タイムリーと犠牲フライで２点を取る。
春リーグ初戦は引き分けに終わった。
２０１２年練習試合
０４月３０日(月) in兵医Ｇ
１試合目
関医 ０４０｜11０ 15
兵医 １０３｜００ ４
先発には堺があがる。
１回裏の攻撃、２死から３番霜野が中前打で出塁し、霜野が２塁に盗塁で進んだ後、４番大野が中堅越えの２塁打を放ち、１点を先制する。
２回表の敵の攻撃、先頭打者に３塁打を打たれ、その後後続に安打を連続で打たれ４点を取られる。
３回裏の攻撃、１番矢野翔が右前打を放ち、３番霜野が左前に安打を放った後、４番大野の２塁打で２点を返し、さらに６番篠田の犠打により１点を返す。
４回表の敵の攻撃、先頭打者に中前打で出塁され、後続にも四死球を挟んで安打を打たれ11点を取られる。
５回で10点差以上ついたので、コールド負けとなった。
２試合目
兵医 ２０４｜３３０｜００６ 18
関医 ２６３｜３０４｜００１ 19
先発には郡山があがる。１回表の攻撃、先頭打者の矢野翔が左前打で出塁し、３番霜野が関医先発中山の４球目の内角球を捉え右本塁打を放ち、２点を先制する。
１回裏の敵の攻撃、先頭打者に左前打を打たれ、続く打者に左中間を破る２塁打を打たる。後続にも安打を打たれ、２点を取られる。
２回裏の攻撃、１死後に右前打で出塁され、次の打者を打ち取り２死とするも、後続に打たれ、６点を取られる。
３回表の攻撃、先頭打者の郡山が四球で出塁し、１死後、１・２塁の場面で３番霜野が中前打を放つ。相手の失策も絡み２点を取る。その後、相手投手の暴投で霜野が生還し、さらに７番青野の右前適時打により、２点を追加する。
３回裏の敵の攻撃、先頭打者に２塁打を打たれ、その後無死２・３塁とされ、左中間を破る３塁打を浴び、２点を取られる。さらに、後続に左前適時打を打たれ、１点を取られる。
４回表の攻撃、先頭打者の８番堺が右翼越えの２塁打を放つ。２死後１・２塁とし、３番霜野、４番大野が安打を放ち、３点を取る。
４回裏の敵の攻撃、１死後３人に連続安打を浴び、さらに２死とした後、左翼越えの２塁打を浴び３点を取られる。
５回表の攻撃、１死後、７番青野が死球で出塁し、相手の失策と２番黒岩の中前適時打で３点を取る。
この回からマウンドには堺があがる。
６回裏の敵の攻撃、先頭打者を四球で出塁させ、その後無死満塁とされ、四球による押し出しと左前適時打により４点を取られる。
９回表の攻撃、先頭打者の９番浦川が中前打で出塁し、１死１・２塁３番霜野、４番大野が安打を放ち、さらに７番青野の中前適時打、８番堺の犠打により６点を取る。
９回裏の敵の攻撃、２死後、３人に連続安打を浴び１点を取られ、サヨナラ負けとなった。
０２月２５日(土) in兵医Ｇ
和医大 ０１２｜４１１｜０２０ １１
兵医 ０００｜００２｜００７ ９
先発には鈴鹿があがる。
２回表の敵の攻撃、ホームランで１点を先制される。
３回表の敵の攻撃、ヒットとファーボールなどで４点を取られる。
４回表の敵の攻撃、先頭バッターにヒットで出塁され、後続にタイムリーを打たれ２点を取られる。
５回表の敵の攻撃、先頭バッターにヒットで出塁され、送りバントで三塁に進まれた後、スクイズを決められ１点を取られる。
６回表の敵の攻撃、２アウトから連打を浴び１点を取られる。
７回表からマウンドには郡山がのぼる。
７回表の敵の攻撃、ファーボールでランナー２人を出し、タイムリーを打たれ２点を取られる
。 ７回裏の攻撃、堺の犠牲フライと押し出しのファーボールで２点を取る。
９回裏の攻撃、ファーボールとヒットで７点を取るも追い付かず敗れた。
１試合目
関医 ０４０｜11０ 15
兵医 １０３｜００ ４
先発には堺があがる。
１回裏の攻撃、２死から３番霜野が中前打で出塁し、霜野が２塁に盗塁で進んだ後、４番大野が中堅越えの２塁打を放ち、１点を先制する。
２回表の敵の攻撃、先頭打者に３塁打を打たれ、その後後続に安打を連続で打たれ４点を取られる。
３回裏の攻撃、１番矢野翔が右前打を放ち、３番霜野が左前に安打を放った後、４番大野の２塁打で２点を返し、さらに６番篠田の犠打により１点を返す。
４回表の敵の攻撃、先頭打者に中前打で出塁され、後続にも四死球を挟んで安打を打たれ11点を取られる。
５回で10点差以上ついたので、コールド負けとなった。
２試合目
兵医 ２０４｜３３０｜００６ 18
関医 ２６３｜３０４｜００１ 19
先発には郡山があがる。１回表の攻撃、先頭打者の矢野翔が左前打で出塁し、３番霜野が関医先発中山の４球目の内角球を捉え右本塁打を放ち、２点を先制する。
１回裏の敵の攻撃、先頭打者に左前打を打たれ、続く打者に左中間を破る２塁打を打たる。後続にも安打を打たれ、２点を取られる。
２回裏の攻撃、１死後に右前打で出塁され、次の打者を打ち取り２死とするも、後続に打たれ、６点を取られる。
３回表の攻撃、先頭打者の郡山が四球で出塁し、１死後、１・２塁の場面で３番霜野が中前打を放つ。相手の失策も絡み２点を取る。その後、相手投手の暴投で霜野が生還し、さらに７番青野の右前適時打により、２点を追加する。
３回裏の敵の攻撃、先頭打者に２塁打を打たれ、その後無死２・３塁とされ、左中間を破る３塁打を浴び、２点を取られる。さらに、後続に左前適時打を打たれ、１点を取られる。
４回表の攻撃、先頭打者の８番堺が右翼越えの２塁打を放つ。２死後１・２塁とし、３番霜野、４番大野が安打を放ち、３点を取る。
４回裏の敵の攻撃、１死後３人に連続安打を浴び、さらに２死とした後、左翼越えの２塁打を浴び３点を取られる。
５回表の攻撃、１死後、７番青野が死球で出塁し、相手の失策と２番黒岩の中前適時打で３点を取る。
この回からマウンドには堺があがる。
６回裏の敵の攻撃、先頭打者を四球で出塁させ、その後無死満塁とされ、四球による押し出しと左前適時打により４点を取られる。
９回表の攻撃、先頭打者の９番浦川が中前打で出塁し、１死１・２塁３番霜野、４番大野が安打を放ち、さらに７番青野の中前適時打、８番堺の犠打により６点を取る。
９回裏の敵の攻撃、２死後、３人に連続安打を浴び１点を取られ、サヨナラ負けとなった。
０２月２５日(土) in兵医Ｇ
和医大 ０１２｜４１１｜０２０ １１
兵医 ０００｜００２｜００７ ９
先発には鈴鹿があがる。
２回表の敵の攻撃、ホームランで１点を先制される。
３回表の敵の攻撃、ヒットとファーボールなどで４点を取られる。
４回表の敵の攻撃、先頭バッターにヒットで出塁され、後続にタイムリーを打たれ２点を取られる。
５回表の敵の攻撃、先頭バッターにヒットで出塁され、送りバントで三塁に進まれた後、スクイズを決められ１点を取られる。
６回表の敵の攻撃、２アウトから連打を浴び１点を取られる。
７回表からマウンドには郡山がのぼる。
７回表の敵の攻撃、ファーボールでランナー２人を出し、タイムリーを打たれ２点を取られる
。 ７回裏の攻撃、堺の犠牲フライと押し出しのファーボールで２点を取る。
９回裏の攻撃、ファーボールとヒットで７点を取るも追い付かず敗れた。
２０１１年秋リーグ
０９月１８日(日) in兵医Ｇ
兵医 ０００｜０１０｜０００ １
摂薬 ０００｜１００｜１３０ ５
先発には郡山があがる。
４回裏の敵の攻撃、ヒットで出塁した先頭バッターが３塁に盗塁をし、それを刺そうとしたキャッチャーの送球をサードが取れず、そのままランナーがホームに走り込み、先制を許してしまう。
７回表の攻撃、先頭山仲、続く篠田の連続ヒットでノーアウト２、３塁とし、小池の犠牲フライで同点に追いつくも後続が倒れ、この回１点止まりとなる。
７回裏の敵の攻撃、先頭バッターにホームランを打たれ、勝ち越しを許してしまう。
８回裏の敵の攻撃、簡単に２アウトを取った後に、エラーとヒットで３点を取られてしまう。
結局兵医は１点しか取れずリーグ初戦は敗退となった。
投手郡山はリーグ戦初先発で９回を投げきるいいピッチングだったが、こちらの攻撃陣が何度かあったノーアウトや１アウトでランナー２塁のチャンスを生かすことができなかった。
０９月２５日(日) in兵医Ｇ
大医 ０００｜０００｜０ ０
兵医 １０３｜１０１｜１ ７
先発には郡山があがる。
１回裏の攻撃、４番大野のタイムリーで１点を先制する。
３回裏の攻撃、５番山仲のタイムリーと、６番篠田の連続タイムリーなどで３点を取る。
４回裏の攻撃、１番堺のタイムリーで１点を追加する。
５回表、２アウトを取った後にエラーとヒットで満塁とされるが、郡山が次のバッターを三振に取り、この回を無失点に抑える。
６回裏の攻撃、５番山仲のセンターへの犠牲フライで１点を追加する。
７回裏の攻撃、９番郡山のスクイズで１点を追加し、コールド勝ちとなった。
投手郡山は７回を三安打１四球の素晴らしいピッチングで完封した。今回の試合では前回の試合より、チャンスを生かすことができたと思われる。ただ、サインミスなどの細かいミスが見られた。この様なミスをしていては、接戦では競り負けるし、上に上がることも出来ないと思うので、しっかりとミスを無くしていかないといけない。
１０月０２日(日) in兵医Ｇ
神大医学部の都合で、規定により
兵医 ９
神大 ０
１０月０９日(日) in兵医Ｇ
近医 ４００｜０１１｜００１ ７
兵医 ０００｜１０１｜０１０ ３
先発には郡山が上がる。
１回表の敵の攻撃、フォアボールと連打で４点を取られる。
４回裏の攻撃、６番篠田のタイムリーで一点を取る。
５回表の敵の攻撃、先頭バッターにヒットで出塁され、バントとヒットで三塁に進まれた後、内野ゴロの間にホームに生還され１点を取られる。
６回表の敵の攻撃、先頭バッターにエラーで出塁された後、連打を打たれ１点を取られる。
６回裏の攻撃、ワンアウトから３番霜野がフォアボールで出塁し、４番大野がデッドボールとなり、続く５番山仲のタイムリーで１点を取る。
８回裏の攻撃、２アウトから４番大野がデッドボールで出塁し、５番山仲のタイムリーで１点を取る。
９回表の敵の攻撃、先頭バッターをデッドボールで出塁を許し、ワンアウトをとした後、連打で１点を取られ、敗退となった。
この試合では先頭バッターに出塁されたイニングは５回ほどあった。そのうち４回で点を取られており、そこをもう少し抑えることが出来れば、ピッチャーを守備の面で助けることが出来たのではないかと思われる。
１０月２４日(日) in兵医Ｇ
近薬 ０２１｜１０１｜０００ ５
兵医 ２００｜０００｜０７０ ９
先発は郡山があがる。
１回裏の攻撃、大野のツーランホームランで２点を先制する。
２回表の敵の攻撃、こちらの連続エラーと犠牲フライで２点を取られる。
３回表の敵の攻撃、２アウトから連打を浴び１点を取られる。
４回表の敵の攻撃、ヒットで出塁した先頭バッターに送りバントで２塁に進まれ、後続にヒットを打たれ１点を取られる。
５回からマウンドに堺があがる。
７回表の敵の攻撃、ヒットで出塁した先頭バッターに送りバントで２塁に進まれた後、こちらのエラーによって１点を取られる。
８回裏の攻撃、先頭バッターの大野がデットボールで出塁し、続く山仲のタイムリーで１点を返したのち、矢野・青野・黒岩のタイムリーと相手のエラーも絡み同点とし、更に霜野の走者一掃のスリーベースヒットや山仲のタイムリーで４点を取る
この試合ではエラー絡みの失点が多く、結果論ではあるが、それが無ければ初回の先制点だけで勝てた試合だった。
ピッチャーが頑張って投げても後ろがしっかりと守らなければピッチャーを苦しめるだけなので、何とかしなければならない
。
兵医 ０００｜０１０｜０００ １
摂薬 ０００｜１００｜１３０ ５
先発には郡山があがる。
４回裏の敵の攻撃、ヒットで出塁した先頭バッターが３塁に盗塁をし、それを刺そうとしたキャッチャーの送球をサードが取れず、そのままランナーがホームに走り込み、先制を許してしまう。
７回表の攻撃、先頭山仲、続く篠田の連続ヒットでノーアウト２、３塁とし、小池の犠牲フライで同点に追いつくも後続が倒れ、この回１点止まりとなる。
７回裏の敵の攻撃、先頭バッターにホームランを打たれ、勝ち越しを許してしまう。
８回裏の敵の攻撃、簡単に２アウトを取った後に、エラーとヒットで３点を取られてしまう。
結局兵医は１点しか取れずリーグ初戦は敗退となった。
投手郡山はリーグ戦初先発で９回を投げきるいいピッチングだったが、こちらの攻撃陣が何度かあったノーアウトや１アウトでランナー２塁のチャンスを生かすことができなかった。
０９月２５日(日) in兵医Ｇ
大医 ０００｜０００｜０ ０
兵医 １０３｜１０１｜１ ７
先発には郡山があがる。
１回裏の攻撃、４番大野のタイムリーで１点を先制する。
３回裏の攻撃、５番山仲のタイムリーと、６番篠田の連続タイムリーなどで３点を取る。
４回裏の攻撃、１番堺のタイムリーで１点を追加する。
５回表、２アウトを取った後にエラーとヒットで満塁とされるが、郡山が次のバッターを三振に取り、この回を無失点に抑える。
６回裏の攻撃、５番山仲のセンターへの犠牲フライで１点を追加する。
７回裏の攻撃、９番郡山のスクイズで１点を追加し、コールド勝ちとなった。
投手郡山は７回を三安打１四球の素晴らしいピッチングで完封した。今回の試合では前回の試合より、チャンスを生かすことができたと思われる。ただ、サインミスなどの細かいミスが見られた。この様なミスをしていては、接戦では競り負けるし、上に上がることも出来ないと思うので、しっかりとミスを無くしていかないといけない。
１０月０２日(日) in兵医Ｇ
神大医学部の都合で、規定により
兵医 ９
神大 ０
１０月０９日(日) in兵医Ｇ
近医 ４００｜０１１｜００１ ７
兵医 ０００｜１０１｜０１０ ３
先発には郡山が上がる。
１回表の敵の攻撃、フォアボールと連打で４点を取られる。
４回裏の攻撃、６番篠田のタイムリーで一点を取る。
５回表の敵の攻撃、先頭バッターにヒットで出塁され、バントとヒットで三塁に進まれた後、内野ゴロの間にホームに生還され１点を取られる。
６回表の敵の攻撃、先頭バッターにエラーで出塁された後、連打を打たれ１点を取られる。
６回裏の攻撃、ワンアウトから３番霜野がフォアボールで出塁し、４番大野がデッドボールとなり、続く５番山仲のタイムリーで１点を取る。
８回裏の攻撃、２アウトから４番大野がデッドボールで出塁し、５番山仲のタイムリーで１点を取る。
９回表の敵の攻撃、先頭バッターをデッドボールで出塁を許し、ワンアウトをとした後、連打で１点を取られ、敗退となった。
この試合では先頭バッターに出塁されたイニングは５回ほどあった。そのうち４回で点を取られており、そこをもう少し抑えることが出来れば、ピッチャーを守備の面で助けることが出来たのではないかと思われる。
１０月２４日(日) in兵医Ｇ
近薬 ０２１｜１０１｜０００ ５
兵医 ２００｜０００｜０７０ ９
先発は郡山があがる。
１回裏の攻撃、大野のツーランホームランで２点を先制する。
２回表の敵の攻撃、こちらの連続エラーと犠牲フライで２点を取られる。
３回表の敵の攻撃、２アウトから連打を浴び１点を取られる。
４回表の敵の攻撃、ヒットで出塁した先頭バッターに送りバントで２塁に進まれ、後続にヒットを打たれ１点を取られる。
５回からマウンドに堺があがる。
７回表の敵の攻撃、ヒットで出塁した先頭バッターに送りバントで２塁に進まれた後、こちらのエラーによって１点を取られる。
８回裏の攻撃、先頭バッターの大野がデットボールで出塁し、続く山仲のタイムリーで１点を返したのち、矢野・青野・黒岩のタイムリーと相手のエラーも絡み同点とし、更に霜野の走者一掃のスリーベースヒットや山仲のタイムリーで４点を取る
この試合ではエラー絡みの失点が多く、結果論ではあるが、それが無ければ初回の先制点だけで勝てた試合だった。
ピッチャーが頑張って投げても後ろがしっかりと守らなければピッチャーを苦しめるだけなので、何とかしなければならない
。
２０１１年練習試合
１０月３１日(日) in兵医Ｇ
一試合目
兵医 ０００｜１００｜０１０ ２
兵療 ２０２｜１５０｜１１Ｘ １２
二試合目
兵医 ３０２｜２０ ７
兵療 ５３２｜１Ｘ １１
一試合目
兵医 ０００｜１００｜０１０ ２
兵療 ２０２｜１５０｜１１Ｘ １２
二試合目
兵医 ３０２｜２０ ７
兵療 ５３２｜１Ｘ １１